ココロ図書館(7) [DVD]
ココロ図書館の閉鎖問題。現実として市長の判断は正しい。いままで、存在するのが当たり前だったように思われていたから、この決定は市民の認識を改めさせる結果となった。1話から11話までの登場人物が出揃う感動の12話、そして、閉鎖を乗り越え、その後の図書館の経営努力を垣間見る、13話。雪に埋もれたココロ図書館を救うべく、怪盗ファニートータスが大活躍?します。とくに、13話はTV未放映なので、要チェックです。ココロちゃんの幸せを見て、はーっ。と安堵のため息を付きましょう。
LAST(初回生産限定盤)
個人的には、前作に比べたら曲の目新しさや衝撃はあまりなかったけど良曲揃いです。
でも一つ一つの曲の良さはLASTのほうが勝ってると思います。
シングル曲もカップリングだった曲もアルバムに入っても全然浮いてない。
あとコーラスが今回は他のメンバー頑張ってましたね。
いつもほとんどの曲がTAKUYA∞一人のバックコーラスだけど、やっぱり皆でコーラスをするのも良いなと思いました。
このLASTで今までの自分達を壊したというUVERworld、次の新しいUVERworldのSTARTに期待です!
あと今回は歌詞カードの誤字脱字がちょっと目立ってたし、見にくかった。
Twelve Angry Men
劇の台本形式なので、ページ数も73ページと少なめ。
でも、十分緊張感が伝わってきて、おもしろい。
16歳のスラム街の少年が、父親殺しの容疑で逮捕される。
少年は日頃から父親に殴られ続けていた。
「殺してやる!」という少年の声を聞いたという証言。
少年が父親を刺したところを見た、という女性の証言。
12人の陪審員たちは最初の表決をとる。
11人が有罪に挙手。
しかし、全員一致でなければならない。
そこから、
ロックされた一室で、
うだるような暑さの中、
緊迫のドラマが始まる。
陪審員制度が始まろうとしている今、
人が人間を裁くことの難しさ、厳粛さ、
そしてその姿勢を問う、かなり興味のある本だ。
Fantasia of Life Stripe (ファンタジア オブ ライフ ストライプ)
驚かされた。
こんな曲が書けるのなら早くやってたらよかったのに!
というのが正直な感想。
彼らの進化が感じられます。
今までの曲は良いものだったけど、あくまで「普通」だった。
時がたてば忘れられる、そんな曲ばかりだった。
実際、今回はシングル曲よりアルバム曲の方が俄然良い。
正直、少し心配だった。
「価値観の脱却」を謳っていたなかで出した曲が
snowy〜で、価値観の脱却というわりには普通の曲だったから。
その次のtwo of usも少し違うアレンジがあったけど、
「おぉ!」と思う程でもない。
だから今回のアルバムもそこまで期待していなかったけど…
見事に期待を裏切ってくれた。良い意味で。
特に「ギルト」はシングルA面でもいける。
次回シングルは多いに期待できる。
初めて、flumpoolに期待感が持てた。
シングル曲はあまり評価はできないので
(特に君に届け)、1つマイナスで。
成功の実現
名著を紹介するHPでこの本を知りました。
値段がわりと高価なこともあり、買うのに躊躇しましたが、今では
このシリーズをすべて読破したいと思っています。
人生哲学書はいろいろ読んでいますが、中村天風氏の右に出る方はいま
せん。
この本に出逢えたお陰で「積極的人生」を歩めるようになり、「人生まいた
とおりの花が咲く」が口癖になり、人を憎んだり、怒ったりしなくなった
自分が信じられません。