ドラマCD「殿といっしょ」
最近は戦国ブームかつ男性声優の人気が留まるところを知りません。
そんな中で「殿といっしょ」(原作:コミック)がドラマCD化しました!
まずもってキャストがとても豪華!声優ファンの女子がターゲットだとバレバレですが、
その策略にまんまと乗ってしまいそうです。
【キャスト】
伊達政宗:鈴木達央
織田信長:黒田祟矢
直江兼続:立花慎之介
島津義久:檜山修之
島津義弘:羽多野渉
明智光秀:平川大輔
真田幸村:前野智昭
真田信幸:岸尾だいすけ
真田昌幸:伊藤健太郎
前田慶次:杉山紀章
3人好きな声優が出演してたら聞く価値あると思います。
試しにコミックもパラパラ読んでみましたら面白かったので。
参考になれば幸いです。
本能寺の変 四二七年目の真実
本能寺の変の背景を信長、光秀、その他家臣団、公家等多方面から掘り起し、歴史に矛盾なく且つ説得力に富む原因仮説を提示している。同様の既存著書は概して一つの有力原因説に拠りがちで、読者に説得性という点で物足りなさを残し勝ちである。本書はその点で、幅の広い視点から歴史を検証し、真実らしき仮説を提示しており極めて面白い。本能寺の変の事前検証だけでなく、本能寺の変のその後の歴史展開をも踏まえた検証となっていることは、一貫性という点で説得力を増すものと言えよう。
本能寺の変後の歴史展開に関しては、例えば、本能寺の変後急遽堺から三河に戻った徳川家康が光秀討伐はさておき旧織田領となっていた甲斐・信濃に直ちに侵攻したこと。徳川家康が明智光秀の片腕であった斉藤利三の娘・福(後の春日の局)を孫の竹千代(後の家光)の乳母に採用し、重用したこと。光秀の組下大名でありながら光秀に加担しなかった細川藤孝・忠興父子が、忠興夫人が光秀の娘でありながら、豊臣秀吉・徳川家康の両人に破格に厚遇され続けたことがある。一読に値する著書である。
鬼武者 3 PC (説明扉付きスリムパッケージ版)
内容自体は文句は無いのですが、PCのスペックをかなり必要とします。
そのわりに、PCゲームではほぼ当たり前となってる詳細設定でのエフェクト等のON/OFFが出来ず、弱いPCだとかなりイライラします。
また、パズルで指定された順番に割り振ったボタンを押すというのがあるのですが、その順番として出てくるのがPS2のコントローラー(例:×→○→△の順番に押せ とか)。
PS2ならそれでいいかもしれませんが、PCだと当然コントローラーはPS2ではありません。
また、キーコンフィグで割り当ての方法も○を1キー、△を2キーとして割り当てるのではなく、行動(話す、斬る、など)をボタンに割り当ててるのでどのボタンが○×△□のどれに当てられてるのか探すのがかなり面倒。
もう少し時間をかけてPC用に最適化してほしかったと思います。