チョコレート・アンダーグラウンド
この本を読むきっかけは、夏休みの宿題の読書感想文を書くためになんとなく購入してみました。読もうと思えば1日で読めます。
表紙は、いかにも古い話だと思えるのですが実際読んでみると、とてもおもしろいのです。
舞台は、「とある国」(国名は明記されていないが、おそらくアメリカ)で、健全健康党が政権を握り、健全な生活を送るためにチョコレート(砂糖
・添加物は全て)が禁止になってしまいます。
全ての店や、家からチョコレートが没収され捨てられてしまいます。例え、隠し持っていてもチョコレート探知車が全てを見通しているためバレしまいます。
そこで、主な登場人物のハントリーとスマッジャーが立ち上がり、小さな雑貨店のバビおばさんと提携し、チョコレートの密造をはじめるのです!
しかし・・・(あとは本で)
登場人物は多いと言えば多いですが、すぐに覚えることができます。
小学生でも簡単に読めます。ページ数は500余りです。
ハリーポッターより、現実味がありおもしろいと言えます。
LOVE one.
シングル“MAKE UP”をこちらで購入してからの大ファンです。今こちらでこのアルバムも注文しました。歌詞はあまり深みは感じられないストレートなものですがそこがいいのかも。メロディ,ボーカル,そして何より彼女のルックスや言動が大好きで飽きずに聴いています。英語の発音もグッドです。こちらは東海地方なのでCMで他の曲もたくさん耳にしますが気になる曲ばかりです。単に私の好みってだけかもしれませんが,こういう人も多いと思います。今後ビッグになるためには,あまり地元東海地方にこだわらない方がいいと思いますよ,カナさん!。
チョコレート・アンダーグラウンド (マーガレットコミックス)
アレックス シアラーの作品はスキで結構読んでいるが、この本も面白かった。
甘いものを食べてはいけない、もし食べたら厳しい罰を受けてしまう。しかし、子供たちはもちろん甘い物好きな大人たちは甘いものが食べたくてしょうがない。確かに甘いものは虫歯の原因にもなる。しかし、こんなにおいしいもの、食べないわけにはいかない。そんな中、勇気ある子供たちが立ち上がる。
この作者は読み手に勇気と希望を与えてくれる。子供が主人公の話が多いが、この作者は子供と大人の間に境界線を引いたりしない。大人が子供に勇気をもらうことだってあるのだということを教えてくれる。同時に大人だって子供の時から忘れられない感情もある。譲れないものを奪い返す姿が描かれた作品であると思う。
MAKE UP
2009年に発売された西野カナの4枚目のシングルです。
4曲収録されていますが、全ていいですね。
昔のシングルの中では、特に気に入っている1枚です。
表題曲の「MAKE UP」と4曲目の「MAKE」はメロディーは同じで歌詞が異なるので、個人的にはセットで聴きたい曲です。
1stアルバム「LOVE one.」には1曲目「MAKE UP」しか収録されていないので、買ってよかったと非常に満足しています。
そのため、「LOVE one.」を持っている方にもおすすめです。
この曲も最近の曲とは違った魅力があるので、西野カナの最近の曲しか聴いたことがない方はぜひ聴いてみることをおすすめいたします。
ジャケットの西野カナの写真も美しいですね。
収録曲全部いいのですが、特にオススメなのは、「MAKE UP」と「MAKE」です。
LOVE one.
2ndアルバム「to LOVE」が気に入ったので、1stアルバムも購入。
シングル曲が半分のベスト的なアルバムですが、どれも素敵な曲ばかりでした。
アルバム曲では特に、「Girlfriend」と「君の声を」が気に入っています。
また、シングル曲では何と言っても「君に会いたくなるから」がいいですね。
歌詞は賛否両論ありますが、私は気に入っています。
ただ、購入を考えている方は、一度試聴をしてからのほうがいいかもしれません。
ファンサイドの意見ですが、好き嫌いがはっきり分かれることは確かです。
また、先ほども書いたようにシングル曲が半分を占めるので、昔のシングル曲が聴きたい(昔のシングルを持っていない)という方にはおすすめできるかと思います。
歌詞カードに掲載されている西野カナの写真も可愛らしく、歌声も綺麗なので、癒されます。
2ndアルバムしか聴いたことがないという方は、ぜひ聴いてみることをお勧めいたします。