ステラナビゲータ8 アカデミー
夜空を眺めていて、星の名前や星座に興味を持っても、実際にその名前を調べることは難しいと思います。
ステラナビゲータは、星や星座に関する情報をとても多く備えているので、とても役に立ちそうですし、とても面白そうだと思っていました。
しかし、実際に使ってみると、多機能すぎて初心者が使いこなすには、難しいソフトウェアです。
詳細な解説本も販売していますが、ボリュームが多く、読みこなすのも大変です。
しかし、この「ステラナビゲータ8 アカデミー」は、小学校や中学校の教材として使うことを目的としているだけあって、とても簡単に操作をすることが出来ました。
ステラナビゲータを使いこなしているという実感を初めて感じました。
小学生や中学生でなくても、大人が使っても役に立つソフトウェアだと思います。
高機能なソフトウェアを簡単に使いこなせるようにしてくれるツールが発売されることは、ユーザにとってとてもうれしいことです。
ですから、星は5つ! (^o^)
ETERNAL EDITION File No.0&1「交響組曲 新 宇宙戦艦ヤマト」&「宇宙戦艦ヤマト」
買う前は少し不安でしたが、聴いてみて買ってよかったと思いました。
音楽の構成が良いこと、特に新コスモタイガーがとても華やかで気に
入りました。第2・第5楽章は新 宇宙戦艦ヤマトの為の曲ですが、
スキャットが入るので聞いた事があるような感じで違和感はありません
でした。欲を言えば「永遠に」「完結編」からもう少し音楽を使って
欲しかったです。
TVサントラはヤマトがイスカンダルについてからの曲が好きで、それが
堪能できるのでこちらも良かったです。
ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈2〉炎龍編
いけない いけない と思いつつ 徹夜して一気読みしてしまいました。
著者の経歴からでしょうか知識とか情報にむらが多くて、その筋のマニアなら思わずニヤニヤしてしまう所があったり、
「無い、そりゃぁ無い」と大笑いしてしまうようなシーンがあったり、実は意外と今の日本の国情をスッパリぶった切ってる所があったり、
後になって、「あ、あれってこの伏線!?」なんて事があったり、いかにも伏線っぽいのがスルーされたり、
期待させちゃぁ、裏切って、黙ってりゃぁ、爆弾落として、好き放題やってくれてますね。 でも好きです。
1巻からの伏線が2巻で派手に花開いたり。
絵の類は表紙カバーの絵だけなので、他のキャラクターや情景については読む側の脳内想像(妄想)能力に任されています。
カバー絵も本文の表現とは違いがあります。 だから、読者は読みながら妄想能力を全開にする必要がある・・・いや、した方が面白く読めるかな?
数回読んで毎回別なおもしろさが見つかるって最近無かったんですよね。 2巻読み終わったらまた1巻から始めているわたしがいます。
ガリレオからハッブルまで~宇宙の果てを探る望遠鏡の旅~ [DVD]
宇宙に対する知識が無い親が、宇宙に興味を持ち始めた子供に与えるにはピッタリの内容です。
ガリレオの時代からの望遠鏡の発展を主軸に、望遠鏡のメカニックな動き、美しい宇宙の映像などを用いて
天文学の広く浅い知識を与えてくれます。
きちんと理解するのは大人でも厳しいものがあるのは事実ですが、
小学校中学年以降であれば、分からないなりに楽しめると思います。
ただ、子供の望遠鏡への物欲が大いに刺激されることにご注意下さい。
大野雄二ベスト〜コロムビア・エディション〜
仮にも『コロムビアエディション』を標榜するからにはもっとこの会社しか音源を所有していないようなマル特重要曲を優先して収録すべきではなかったか。何を今更な「ルパン3世」のテーマ(そりゃまぁ確かに重要な曲ではあろうけども)より「マグナムダンス」のオリジナルバージョンとかの方がミュージシャン大野雄二を聴くには相応しいし、劇中でも多用されたファンもそれなりに納得できるナンバーでもあったろう。「マリン・エクスプレス」、メインテーマよりも現在どういう訳かゴダイゴのシングルコレクション2でしか入手出来ないレアなトラックになっている劇中BGM「序曲」の方をこうした作曲家本人の名を冠したアルバムへ配置してファンの耳に入り易くするのが音楽配信会社の責務であると考えるがいかがなものだろうか。確かに既に収録時間はほぼ限界ではあるが別に1枚で収めねばならぬという決まり事があるワケでもなかろう。2枚組でも内容さえよければファンは購入するものである。それはこのAmazonへ寄せられたいくつもの声を見れば自ずと理解できる事でもある。