Bossa Tres Jazz 2
クラブシーンでのブラジリアン・ミュージックを広くより聞きやすく知るには良い一枚だと思います。
前回リリースされた「bossa tres jazz」に比べよりフランス・アメリカ・イギリス・日本と国際色豊かにアーティストをそろえ、生楽器を多く取り入れています。
ボサというタイトルといえども、フューチャー・ジャズ的であったり、デープ・ハウス的であったりと、バラエティーに富んでいて、おもしろいです。
ブレイド / ミュージック・フロム・アンド・インスパイアド・バイ・ザ・モーション・ピクチャー
12曲目のCONFUSIONがこのCDを買う契機になっている方が多い。そうあの「血のシャワー」の際に流れていたテクノだ。このCDには確かに、全く関係ないような曲までが入っている。したがって、映画内の曲がカットされており、多少残念ではあるが、テクノとヒップホップがここまで融合されたCDはこれ以前あまりなかった。そういう意味で、両者とも他ジャンルの音楽をも勉強することができ、より一層幅広い音楽探求ができるのではないだろうか。
スターオーシャン1 ファースト ディパーチャー(通常版)
全体的なシステムがSO2仕様になっており、SFC版の良さが消えています。
リンクコンボ
SFC版 スキル、最大4回繋がる、同じ技も設定可
リメイク版 アクセサリー、他のキャラの技を封印する必要がある、2回繋がる、同じ技を設定不可
必殺技
SFC版 LRに一つずつ遠近距離の技を設定できる(4つ)
リメイク版 LRに一つずつ技を設定できる(2つ)
奥義
SFC版 戦闘中に閃き、敵に奥義を使う
リメイク版 戦闘終了後に覚えるのでそっけない
フィールド
SFC版 内部マップとフィールドサイズが同じ、ダッシュスキルで移動速度を上げられる。
リメイク版 内部マップと3Dフィールドが違いすぎる、移動が遅い
戦闘中装備
SFC版 戦闘中でも、武器と盾を変更可
リメイク版 戦闘中、装備変更不可(属性回復する敵にあったら、苦戦する)
戦闘中交代
SFC版 戦闘中でも、メンバーの交代が出来る。(主人公キャラ以外)
リメイク版 戦闘中、メンバー交代できない
オラクル
SFC版 帰ってこれる
リメイク版 帰ってこれない
部分的に爽快感を欠いたリメイクだと思います。
月刊コミック アース・スター 2011年04月号 [雑誌]
まずはアース・スター創刊おめでとうございます。
漫画がすべて1話なので見る価値はあると思います。
そして付録も豪華です。
来月号も付録が豪華なのでこれからも買いたいと思います。
付録が豪華なので☆5です。
漫画はまだ始まったばかりなのでなんとも言えませんが結構面白いです。
そういうわけで☆5つです!
スターブレードα
アーケードからの移植作品。
宇宙戦闘機の銃手となり、カーソルを操作して狙いを定めて敵を撃ち落していく。
飛行ルートや敵の出現パターンは固定されていて、変えられない。
アーケード版はすべての物体をリアルタイム描画していたが、
PS1版は背景などのゲームに関わらない部分はムービーで表示している。
アーケード版はポリゴンにテクスチャーが貼られていなかったが、
PS1版はテクスチャーを貼りつけたアレンジモードもプレイできる。
オリジナルモードとテクスチャーモードの違いは、単にテクスチャーの有無だけではなく、
テクスチャーモードは横解像度の多いモードを使用していて、
難度にも違いがあり、オリジナルモードのほうがライフが多く設定されている。
ハードスペックの違いで、アーケード版と比べると解像度もフレームレートも低下していて、
映像的にはかなりの劣化ということになるけども、
そのほかにも、カーソルの微調整がきかず非常に狙いにくいこと、
敵に弾が当たったり、こちらがダメージを受けたりした時の反応が鈍くてわかりにくいこと、
ライフゲージ制のため、どうやってもよけられないような攻撃が多い、
ダメージを受けながらの力押しの展開など、不満に思える点が多い。
ルートも1本のみでそれ以外にないため、飽きるのも早い。
今では鉄拳5への収録、バーチャルコンソールなど、もっといい移植版が出ているので、
PS1版をあえてやる必要はないかもしれない。