亜空大作戦スラングル DVD BOX 2
アニメーション作品としては、作画のレベルも低く、演出・脚本ともに80年代以前の標準よりもやや低めだと思うのですが、なにはともあれ「大好き・愛してる」という作品なのです。キャラクターたちの配置がツボなのか、話ごとにあふれ出てくる、若いスタッフ達の個性によるものなのか、それはわからないのですが、どうにも好きでたまらない。
そのためにこの作品を作っていた小さな制作スタジオに入社し、労働搾取により挫折し、インスパイアされて小説を書きデビューもし、この作品を知っているという理由で配偶者もゲットし、人生のきっかけの大半に影響を与えられています。
まさかDVDが出るなんて思っていなかったので、大切に保存していた当時のビデオを、自力でDVDに変換したばかりだったのですが、もしかしたらそれが効いたのかもしれないと、シンクロニシティな喜びを感じています。
ありがとう!DVD-BOXを出してくれて!感謝していますよ!
アニメ・サウンド・ミュージアム Vol.1
15年位前にビクターから発売されたアニメ主題歌のオムニバスです。
テレビまんが主題歌のあゆみ、アニメホットウェーブと並ぶ
アニメ主題歌オムニバスのロングランヒット商品ですので
私も含め愛聴していた方は相当多いと思います。
FLYING DOGアーカイブスの発売でこのCDも役割を終えると
思っていたのですが、困ったことにFLYING DOGにはなぜか
亜空大作戦スラングルの後半主題歌2曲が収録されていませんでした。
このメーカー、リューナイトやワタルやメガゾーン23など
ソングコレクションを発売するたびに必ず重要な曲を
1〜2曲ずつ外す悪い癖があったのですが、新会社になった今なお
この癖は健在のようです。主題歌が全曲収録されている
スラングルの2枚組サントラは廃盤で超入手困難ですし
後半EDを聴くためにこのCDを手放すことができません。
しかし既に必要のなくなったVOL.2は2010年現在でも購入できるのに
このVOL.1が廃盤なのはもうコレクターへの嫌がらせとしか…
亜空大作戦スラングル DVD BOX 1
アニメーション作品としては、作画のレベルも低く、演出・脚本ともに80年代以前の標準よりもやや低めだと思うのですが、なにはともあれ「大好き・愛してる」という作品なのです。キャラクターたちの配置がツボなのか、話ごとにあふれ出てくる、若いスタッフ達の個性によるものなのか、それはわからないのですが、どうにも好きでたまらない。
そのためにこの作品を作っていた小さな制作スタジオに入社し、労働搾取により挫折し、インスパイアされて小説を書きデビューもし、この作品を知っているという理由で配偶者もゲットし、人生のきっかけの大半に影響を与えられています。
まさかDVDが出るなんて思っていなかったので、大切に保存していた当時のビデオを、自力でDVDに変換したばかりだったのですが、もしかしたらそれが効いたのかもしれないと、シンクロニシティな喜びを感じています。
ありがとう!DVD-BOXを出してくれて!感謝していますよ!
〈COLEZO!〉なつかしアニメ・ソングセレクション
まあ、「1〜4」は今から見てもかなり古いですから、聞いてみても価値はあります。しかしこれら4つと対になるべき曲がどれも「EDテーマ編」の方にない、というのは…。
「5」からが本題なのでしょう。「14・17・19・20・21」は、そのアニメを見ていない人と言うのも多いのではないでしょうか?
ちなみに、対になる曲が「EDテーマ編」にない曲と言うのは、「1・2・3・4・12・16」の6曲です。
あと、「EDテーマ編」との掛け合いを考えると、こちらへの追加希望曲として、向こうの「19:不思議なトワイライト」と対になる「Welcome!ガラット-ガラットのテーマ-(by村田有美)」を推挙しておきます。