リトル・プリンセス~小公女~ [DVD]
100インチのスクリーンからの画像は圧倒的なインドの空気が。そしてニューヨークに場面が移れば、湿った冷たい空気が。ストーリーの面白さは置いておき、周りの皆の顔がどんどん変化していくのを驚いてみておりました。なお、双子の娘の片方は目に涙をいっぱいためており、もう一人は先生の意地悪さに「あんなの先生じゃない!!」と怒っておりました。一人の人間(小さな女の子)がこれほどまでに周りを変えるのかと、改めて感じ入りました。
少公女セイラ
図書館に行ってもなかなか物語の本を手に取らない我が子。
でも、小公女のドラマにはまっていたため、ドラマ通りの
セリフ・あらすじのこの本はスラスラと読め、時々笑いながら
(恵美子の所で)あっという間に夢中で読んでしまいました。
本当は映像が頭に入っていない物語を、自分なりに想像して
読みすすめてほしいところですが、物語の本に興味をもつ
きっかけになったかなと思います。
日本アニメーション 世界名作劇場 主題歌・挿入歌大全集 II
作品によって収録曲数がぜんっぜん違います。 購入前に一度詳細確認を。 あしながおじさん目当てで買った私は満足ですが。
…「懐かしさ」が無くなってきたアニメの歌達なので、正直微妙な評価です。 (セディ辺りから毎週は観なくなったもんな…)
世代によって評価は全然違うでしょうね。
セーラのOPとED。リアルタイムで観てた小学生の時も嫌いだったなあ。歌詞も変ー、と思ってた。
今考えると暗いよ歌詞も曲も。そりゃセーラは可哀相な物語だけどさ。フローネのOP聞いてみろ、この子も作中結構可哀相な目に遭うけど、OPだけ聞いたら南の島でバカンスしてるようにしか聞こえないんだぞ。(笑)
そしてあしながおじさん。堀江美都子。 歌が上手いって無意味だって思う位上手い。←え?
安定した高音や表現力には既に腹が満杯。←え?
OPの「すべてはこれから」なんて歌詞は、「甘い!普通すぎる!」思ったものですが、2番の同じメロディーの所は好きだなあ。手紙とひっかけられてさ。
しかし圧巻は挿入歌の「おろかな日記」。 曲も素晴らしいし歌詞も作品世界を良くあらわしているし(「絹の靴下」「私になんて興味が無いのですか」)、
最後、「約束するね〜」…ああこんな風に歌えたら、幸せだろうなあ〜。
…すみません、この全集、買ったものの堀江のあしながおじさんしかきいてないです。
しかし「若草の招待状」「夕陽と風とメロディ」何なんだろうこれ。
「新田恵利歌下手〜」とか笑ってたのは覚えてるけど、作品を歌詞で表現しようって気があったのか作詞家。
←ねえよ。
小公女(プリンセス)セーラ DVDメモリアルボックス
「小公女セーラ」その名の通り気品溢れる裕福なお嬢様、始めは寄宿舎の特別室に住み学園の関係者も金ずるとばかりにちやほやと特別扱い、それが両親が突然の急死、彼女が破産をすると態度が一変、汚い屋根裏部屋を宛がわれ学園の雑用係として置いてもらう身となります、とても粗末な服を着てそれでも彼女は気品に溢れていて素敵でした。でも日々の生活があまりにひどく、このままでは彼女は死んでしまうのではと不安で一杯にされられ通しでした。だから最後の1話で話が急展開をした時は非常に驚きましたが少し急すぎてポカーンとしてしまったのも事実ですがそれでも彼女が幸せになって本当に良かったデス、主題歌も素敵、ハウス名作劇場の中でも一番好きだったのがこの「小公女セーラ」でしたねぇ。
Little Princess (Oxford Bookworms Library)
英語入門用のレベルで、中学卒程度の英語でも結構スラスラ読めます。ご存知の通り、ストーリーが良いので、読み始めてからイッキに読んでしまいました。入門クラスでは、ストーリーが結構割愛されてしまうので、つまらないこともありますが、この本はやはり"泣けました"。英語に自信のないかたにお勧めです。