TVシリーズ「宇宙船サジタリウス」DVD-BOX2
TV公開からもう10年以上経ちましたが、未だにネットでは昨日今日のように語られ続けているこの作品☆
今回のDVD-BOX2は以前発売されていたビデオ(1~26話)から先の(27~52話)まで収録されております。今まで、ほとんど再放送されていなかったので、見逃していた人は必見です!!
青春ラジメニア 20周年記念アルバム アニソン玉手箱~ひねくれの逆襲~
ラジオ番組の企画によるCDでありながら、ありきたりな選曲でまとめず
普段ほとんど聴く機会のないような曲でまとめたあたりにかなりのこだわりを感じます。
最近は他社音源を混ぜたオムニバスCDがよく出るようになりましたが、
実は業界の暗黙の了解で半分は発売メーカーの音源を収録するのがならわしとなっています。
という事は収録曲のきっちり半分に他社音源を混ぜたこのCDは
限界ギリギリに挑んだという事なのですね。
未CD化曲/入手困難曲を収録している事で注目のこのCDですが、
実は個人的に大きく評価したい部分は「完全マニア仕様」でない所です。
これがマニア向けであればOPEDコンプリートとかの方向に行ってしまい、
内容は充実しつつも結局はライト層が手を出しにくいCDになってしまうのですが、
このCDの特徴である「1枚で普段ほとんど聴く機会のないいろんな曲を聴ける」手軽さは
マニア層よりはむしろライト層にアピールする気がします。
事実「ライト層」に属する自分も近所のショップで(アマゾンさんごめんなさい)手に取って
ついつい購入してしまったのですから。
レア曲を欲しいマニア層にも好奇心旺盛なライト層にも楽しめる1枚です。
みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1986
サジタリウスの夢光年、聖闘士星矢のペガサス幻想は、個人的には今でも良曲だと思います。
もちろん初代ドラゴンボールのOP・EDも外せないところです。
いずれも正統派です。
あんみつ姫は、作品自体現代でも通用する設定と脚本の名作だったと思いますが、
主題歌についても、「あの歌詞」で、「あのメロディ」で、「あの歌声」だからこそ味が
あるともいえる名曲ではないかと思います。
うつから帰って参りました。
さすが表現力がすばらしい。テンポ良く、読み進むうちに筆者の思いが伝わってくる。
快復が一番の望みでないことが、この病気の特異な点だと筆者は言っている。症状が重いとき、うつ病患者は治ることを願わない。生きる気力を失ってしまった彼らは、治って日常に戻ることも日々の楽しさに思いを馳せることもしない。ただ消えてしまいたいと願い続ける。
そんな暗闇のどん底を経験した筆者は、うつ病から貴重な出会いや気づき、人生を愛おしむ気持ちを与えられたと言う。
エンターテイメントに富んだな構成だが、わかりやすく説得力があるので、うつを知らない人に読んでほしい。
いろいろなタイプのうつ病がある中で、筆者のそれはきれいに治ったようで、喜ばしいことである。
みんなアニメが好きだった-青盤-
自分は30代前半♂です。赤盤も良かったけど今回も個人的には最高です。
前回と違い青盤はエンディング曲が多く逆にすごく懐かしいです。オープニングは覚えててもエンディングは…って事があっても聞くと歌えたりして嬉しくなったり懐かしい気分になったりします。
それから『宇宙船サジタリウス』『ダーティペア』『じゃりん子チエ』(他にもあるけど)なんかは大人になって今までほとんど聞く機会も無かったのでホントに懐かしかったです。
自分は今回も良い歌多いんじゃないかと思います。
個人的には次回あれば『摩訶不思議アドベンチャー』『逆転イッパツマン』『がんばれドカベン』(ちょっと上の世代か?)なんかを入れてほしいです。