ゼルダの伝説~風のタクト~オリジナル・サウンド・トラックス
民族楽器の使用やオーケストラ曲など様々なジャンルの中からゲームにあった音楽が絞られた曲がこれだけ入っていて買わない手はない。
素晴らしい音楽。中ボスやファントムガノン戦。モルドゲイラ戦。など格好良い曲もあれば王との別れなどいろいろな曲が楽しめる。何せ合計133トラックも入っているんだからやはり聞いていて飽きないはず。
そしてあのゲームで戦った興奮がよみがえってくる。
進行などない曲もあるが、それでも良曲揃い。
流石は任天堂といわざるをえません。
ただこのゲームで使われている楽曲は非常にクセがあるので、本当に好きな人でないなら少し物足りないかもしれない。
そこは各自の判断だが個人的には大絶賛します。
ゼルダの伝説/時のオカリナ リアレンジ・アルバム
このCDアルバムでは、トラック4のロンロン牧場(エポナの歌)に歌詞が付いているところが特徴です。この歌詞がうまくできているわけで、聞いていると、のどかなロンロン牧場の様子が頭に浮かびます。
この他のトラックでは、1曲1曲ていねいにその音楽と舞台に合うアレンジがこなされており、まさにゲームミュージックを楽しんで鑑賞できるようにしたと言えます。それと、まさかとは思いますが、このCDが廃盤になってしまったら入手が非常に困難になるので、買うかどうか迷っている方は早めに買った方がいいと思います。このCDの他にシンフォニックアレンジ版もありますので探してみてください。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)
購入してから、何度も読み返しました。させられたと言っていいでしょう。
ドックファイトシーンは、少しイメージし辛いな、とは思いましたが、さすが、SFの巨匠、ぐいぐい引っ張ってくれました。
正直言って、SFは好みの分野ではなかったのですが、苦手意識を払拭してくれました。この本に出会ってからは、他のSF小説にも興味が湧くようになりました。登場人物の繊細な感情描写、緻密な世界観の構成など、鮮明に脳裏に浮かんだのには感動を覚えます。
男性だけでなく女性でも、分かりやすく、読み込める小説だと思います。なので、是非女性の方にも手にとっていただきたいと、私は思います。
OAVも要チェックです!!!