ハイラル・ヒストリア ゼルダの伝説 大全: 任天堂公式ガイドブック
ゼルダの伝説のシリーズをこれほどにまとめあげた本は今後10年以上は出ないでしょう。
シリーズは続きますが、一作二作発売するごとにいちいちこの規模の本を編纂するわけないので、
次は35周年か40周年、もしかすると50周年まで出ないかもしれません。
故に充実した内容のみならず、レアリティ面でもたいへん価値の高い本といえます。
巻末についたマンガについては、
「姫川明 グラフィックノベル」でグーグル等検索をしていただくとわかると思います。
海外にもゼルダの伝説ファンは多いのですが、やはりコアなファンには知られていて、
海外の「マンガ」ランキングに載ったこともあるほどに有名です。
もとより任天堂公式に認められた数少ない外部クリエイターですから、
そのマンガが付属してることは資料的価値を高めるのみならず、
知らなかったファンに知らしめるすばらしい「付録」であるとも言えます。
ですが、海外販売も考えたマンガなら最初から左開きにすべきであり、横書きである本全体の資料部分と統一されてません。
日本のマンガを海外への輸出コンテンツに考える場合、右開き左開きの問題はいまだに解決できない根深い問題なのですが、
それも考慮してマンガ部分はせめて別冊付録にするという手段もあったのではないかと思います。
ゼルダの伝説~風のタクト~オリジナル・サウンド・トラックス
このCDは風のタクトのほとんどの曲が入っています。
それにCDならボスの曲などの限られた中でしか聴けない曲も繰り返し聴けるし,自分のお気に入りの曲も好きなときに聴ける。
ゼル伝風のタクトをプレイした人なら買って損はないと思いますよ。
ゼルダの伝説ムジュラの仮面
ゼルダではこれが一番好きです。
神殿は4つしかないけど、それぞれの神殿に入るまでのイベントが濃密なのでゲームの内容としては決して薄くないでしょう。
お面イベントなど脇道のも加えるとかなり濃い内容のゲームだと思います。
それに、神殿の仕掛けも凝っていて何度でも楽しめます。
特に最後の神殿は人によっては感動すら覚えるんじゃないかと思います。(自分だけか?)
ミニゲームもけっこうありますが、特にゾーラの輪くぐりが面白かったのでオススメです。
後、滅びの前の5分間が音楽も相まってとても美しい雰囲気を醸し出してると思います。
ソウルキャリバーII
このゲームは3機種同時発売のタイトルでそれぞれにゲストキャラクターがいるのだが、ゲームキューブ版はなんと「ゼルダの伝説」の「リンク」。PS2、Xboxのゲストキャラクターより魅力を感じるしソウルキャリバーの世界観にあっていると思う。ソウルキャリバーは各キャラクターのストーリーもしっかりしているからゼルダの伝説のファンの人も十分に楽しむことができると思う。
ゲームセンターCX DVD-BOX 2
深夜に見てからずっと欲しかったのですが、直接生活に関係無いものを主婦の身で7000円近い物を買うのはなかなか難しくずっとタイミングをみていました。で遂に購入。正解でした。7歳6歳の娘息子にも評判がよく、「みた〜い」とせがまれます。マリオもゼルダもソロモンも高橋名人もかつてPlayしたことがあるので「あ〜私にかせ!私がやってやる!」と何度も思いました。微妙なヘタさ加減がたまらない!何度みても楽しめるのでいい買い物でした。ところでこれって女性で購入するひといるのかな?と思ったのですが、私だけ?