プロアクションリプレイEZ(PS2用)
「改造コード」と呼ばれる文字列を入力することにより、
PS2用のゲームソフト内で通常であれば不可能なプレイを可能にしてくれるソフト。
もっとも代表的な使用例はRPGなどのステータスや所持金などの数値変更、
アイテムや仲間の入手等。これらは勿論、ゲーム内の制限に縛られることはなく、
通常であれば不可能なキャラクターを使用したり、アイテムを入手することができる。
他には面白い例としては敵味方のフラグを入れ替えて、通常ではありえないシチュエーションでプレイなど。
その他データが残っていればデバックルームに入ったり、没となったモンスターやアイテム、技なども入手可能。
用途としてはあまりにも難易度が高く、クリアできなかったゲームを攻略したり
純粋に様々なシチュエーションを試すことを楽しむなど。
「これがやりたかった!」を是非実現させてほしい。
値段も手ごろでお勧めの一本。
ロンリー・ハート+2
DVD「Crossover Japan 2005」での竹田和夫があまりに素晴らしかったのでこのアルバムを購入した。クリエイションは70年代中頃、日本のヘヴィロックの代表バンドだったが、竹田和夫の意向・嗜好の変化と度重なるメンバーチェンジによりサウンドが変遷して行った。70年代後期はファンキーさが色濃くなり名作『Pure Electric Soul』が生まれたわけだが、80年に発表したアルバム『朝日の国』では一転、ドゥビー・ブラザースを彷彿とさせるアメリカ西海岸的な明るく軽快なロックをプレイするバンドに変貌を遂げた。これはこの頃からメンバーとなったアイ高野の存在が影響していたと思われる。この『ロンリー・ハート』は『朝日の国』に続くアルバムで、基本的にはアメリカン・ロック路線は踏襲しているもののそれ一色というわけではなく、アレンジ的に70年代中期のヘヴィロック時代に回帰したような楽曲もあったり(但しギターの音はそれほどヘヴィには録られておらずさほどハードな印象は受けない)、竹田のギターソロがジャズ的に短い単音で綴られている楽曲もある。その意味ではバリエーションに富んだ内容ではあるが“とっちらかった”印象がある事も否めない。アイ高野が必死に頑張っているような感じがする一方で、竹田和夫は自らのギタースタイルを模索しているような雰囲気もあり、若干チグハグさが垣間見れる部分もある。しかし余裕を感じる大人のロックであるのは事実で、貫禄とキャリアを感じさせる作品だ。ヒット曲「ロンリー・ハート」は高野のVoも含め軽く仕上げすぎてはいるが「Hello Apple Hip」での高野のVoは一転して力量を痛感する力強さを見せてくれる。実力あるメンバーが揃っていただけに、この時の布陣のクリエーションに対して竹田和夫がもっと本気さを出してほしかった…という気がする。もしそうしていたら、後の展開は絶対違っていたはずだ。この時期のクリエーションは、その意味では大変惜しかった。
僕は運命を信じない―不滅のボクサー坂本博之物語
世界タイトル戦でさえダブルヘッダーが当たり前となっている今となっては、ノンタイトル戦でも観客を魅了していたことは20年前の話とはいえ信じがたくなっている。一度もチャンピオンにならず4度も世界戦に挑戦できるボクサーも稀だ。平成のKOキングのファイトは高橋直人にも重なって強烈に記憶している。ボクシングだけではなく、信じられないような壮絶な生き様で人々を魅了していたことも。そして引退後は全国の児童養護施設を廻っている。
坂本の半生の壮絶さがったった200頁あまりで書けるものかとか、ボクシングの話なんだからもう少しリング上での出来事を記載すべきじゃないかとか、ノンフィクションの出来に注文を付けたくなる部分もなくはないのだが、坂本の半生はノンフィクションの出来に対する不満を補って余りある。
Logicool ハンゲーム×MHFサービス開始記念 Amazon.co.jp限定 PCゲームコントローラ スペシャルホワイト HANGP-100
同社のGPX-500のキャンペーンによる割引モデルです
カラーが白である以外は全く同じです
箱はメタルブルーのGPX-500がデザインされたものでしたし
マニュアルにはGPX-500と記載されています
添付ユーティリティも"G-UF13"の型番も同じです
変なロゴマークとか追加されてません
それどころかMHFのチラシひとつ同梱されてませんでした
お得です
プロアクションリプレイMAX3
自分はコードフリークも持っていますが、ロム交換がし難い事と各社グリップに干渉するため併用が出来ないのでこちらを買いました
3DS本体もアンバサダープログラム、モンスターハンター3Gをプレイするために更新を行いましたが問題なく起動しています(Ver3.0.0.-6j)
難点としては操作がほぼタッチペンオンリーな事(コードフリークはタッチペン不要だった)と、これは個体差でしょうがロム交換時にアクションリプレイ自体が簡単に抜けてしまうことです
ロムと比べると引っかかりになる部分が丸みを帯びていた為、自分でパテ盛り等を行い修正しました
上記の二つが無ければ星五つなんですが、残念です