ファイテン(phiten) パワーテープ 70マーク 0108PT610000
還暦を過ぎたころから春先に毎年のように整形外科で肩や腰に赤外線(マイクロ)とマサージを約2ケ月ぐらい通っていた。そんな話をゴルフ仲間に話したら手に入るまでと彼は手持ちの分を分けてくれた。何処にでも手軽に貼れるのがとても気に入り現在もペタペタ。心も晴れ晴れ気持ちはもっとファインー。ありがとう。
HG 1/144 ZGMF-1017 ミゲル・アイマン専用 モビルジン (機動戦士ガンダムSEED)
作ってみて感じた事は、
ミゲル専用ジンはノーマルの機体をチューニングしただけだから、
外装は変わらない。
まあ当然と言ったら当然だが、MSVならではの機体だから文句は無い!
やはり武装も特火重粒子砲や無反動砲もあれば文句がありませんでした。
Elis & Tom (Dig)
2008年のUSデジパック品はそれまで国内で入手できていた版とはミックスが違います。楽器の選択自体が変わっている曲もあるので漫然と聞いていても分かるレベルです。現代的になったのかなぁ。要注意。
The Filter Bubble: What the Internet Is Hiding from You
ユーザーの嗜好にあったサービスを提供するための技術として、ユーザーの買い物や検索の履歴から嗜好を分析する協調フィルタリングはあちこちで使われています。(言うまでもなくamazonでも)
このフィルタリングのメリットは著者も認めているものの、フィルタリングで過度にpersonalizeされてしまうと、「好みの」情報しかはいらないことから、無意識のうちに自分で情報の取捨選択ができなくなってしまいます。これについて、丁寧に説明がされています。
余談ですが、企業としてのスタートから戦略まですべてが異なるはずのgoogleとfacebookがなぜライバルになったのかといった話なんかもうまくまとまっているので、そのあたりに興味があるという方にもおすすめです。
Wave
ジャズのミュージシャンの中にはCTiレーベルで駄作を作ってしまう例も少なくないが、この取り合わせなら間違いない。CTiの醸し出す「ジャズのようでジャズでない雰囲気」が彼の良さを最大限に引き出した。
個人的には、ストリングスの入ったボサノバは好きではないのが、本作は例外である。是非とも夏の暑い夜に聴いてほしい。恐らく、知らないうちにそよ風が吹いてくるのを感じるであろう。
全曲ともにレベルは高いが、特に気に入ったのが1曲目の「波」。なんとも彼らしい下手(失礼)なシングルトーンのピアノがリラックスした雰囲気を出している。これに包み込むような管楽器が入って最高である。「波」とは言い得て妙だ。
他には9曲目の「アンティグァ」が良かった。フルートとキーボード(これがハープシコードという楽器か?)、加えてホーンセクションのやり取りが幻想的で、聴く者を心地良い不安へといざなう。
アントニオ・カルロス・ジョビンは数々の名曲を作り出しているが、アルバムとしての仕上がりで考えると、本作は最高傑作の1つに数え上げられるだろう。