女の子のおしゃれ服―春夏ワンピから、あったかコートまで。
どれも上品でやさしい感じのお洋服ばかりで全て作ってみたくなりました。
ただどちらかというと子供が着たい服というより、親が着せたい服といった感じで、全体的に地味な色合いです。私的にはどれもど真ん中なんですけどね。作るときはピンクなど明るい生地で作りました。
サイズ展開が幅広く90〜130cmと長く楽しめ、とてもお得感があります。型紙が2枚に分けてあるので、とても見やすいです。解説も初歩的なことから書いてあり、非常に分かりやすかったです。襟ぐり・袖ぐりの始末がバイヤスじゃなくて裏ヨークや見返しなのですが、難しかったし着る時ペラペラめくれていまいちです。私はロックでやったのでまあまあきれいに出来ましたが、ジグザグミシンで始末したお友達はあまり綺麗な仕上がりとはいえませんでした。
オールシーズン使えるデザイン展開で通年楽しめるのでお勧めです。
IT'S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987
幻の映画 幕末青春グラフィティ ローニンのサントラ盤に有る 時代のかたすみで(せめて,今だけ) が 聞けるのはこれだけです!
映画もサントラ盤も全く再販される事は無い中、この曲が入っているだけで価値が有ります。
もし、VHSで映画を見る事が出来るなら、見てから 聞いて欲しい曲です。
はじめよう! ウクレレ CD付 (弾き語りからソロまでラクラク弾けるウクレレ入門講座)
ギターで挫折した経験のある私にとって、「とりあえず一曲弾いてみよう」的な喜楽なコンセプトはちょうどいいです。
CDがついているので、譜面をみながらなんとなく進めることができますし。
ただ、さあ、それではやっとおなじみの曲でも…と思った「亜麻色の髪の乙女」以降は、ほとんどCDには収録されていません。
譜面だけじゃ無理ですよー…、と叫んでしまいました。
というわけで★三つです。
父親が息子に伝える17の大切なこと
子供が感じるであろう疑問や、人として生きて行くために大切なことを17の項目に集約して、父子の会話形式でわかり易い言葉で書かれています。
「父親」を「母親」、「息子」を「娘」に置き換えても大丈夫な内容で、親が子に伝えるだけでなく、大人であっても大切な項目ばかりです。
とても素晴らしい本だと思います。