To LOVEる―とらぶる― ダークネス 1 (ジャンプコミックス)
モモの思想が危なく、内容も一線を越えようとしているのが面白い。
既に超えている描写がいくつかあったが、モモ一人だけ突出しすぎではないだろうか。
これまで両作者が少年誌という枠で我慢していた鬱憤を晴らすべく、もっとやれと応援したい。
ダークネスの展開を見ていると、最新の話ではメアや黒幕を巡ったバトル展開も含まれそうなので、モモの楽園計画とのバランス、均衡を程よく保っていて欲しいと思う。
キャラではナナの感情がまだ表に出ていない気がするので、そこをどうしていくのかも見ものです。
ToLOVEる-とらぶる-がこうしてまた形になったことを、嬉しく思います。
ぱ〜ふぇくとらぶる! To LOVEる-とらぶる-&To LOVEる-とらぶる-ダークネス公式データブック (ジャンプコミックス)
下記は個人的見所です。
・肌色だらけの描き下ろしピンナップ
・スクエア掲載時のカラーイラスト
・鉛筆画の超素晴らしいイラスト、特に裸エプロン小学生蜜柑
・サービスシーン満載、3サイズ付きのキャラクター紹介
・乳、尻当てクイズ
・桂、小畑先生、ララ役声優さんとの対談
・ネームコメンタリー
他にもダークネスの設定や秘話、ToLOVEる連載前の読みきりも収録されています。
ところで、半分以上のイラストが肌です。尻です、乳なんです。
素晴らしい。素晴らしいです。
840円はちょっと高いかななんて思いましたが、描き下ろしも多く中身は納得の出来でした。
ToLOVEる好きは必読ですね。
もっとTo LOVEる-とらぶる-第5巻 Blu-ray 〈初回限定版〉
いよいよ終盤になってきました・・・
しかし、その寂しさを吹き飛ばすような話が詰まっています。
第9話では美柑・モモ・ルン・キョーコがクローズアップされます。
特に美柑の話では、なんと・・・!
規制対象となるようなシーンが全くないのです!!
その分、ストーリーは他より素晴らしいです。
「ToLOVEる」はただ露出度の高いアニメではないというのを
証明してくれています。
第10話では古手川・籾岡・モモ・ナナがクローズアップされます。
古手川の主役回というのも実は第5話以来で、
さらに籾岡の貴重な主役回というのも魅力の一つです。
第5巻を総合して話すと・・・
ララ・春菜のダブルメインヒロインよりも
その他のサブヒロインの方が登場が多いことです!
ここにきてモモ・ナナも一気に登場してきます。
非常に長くなってしまいましたが、これだけ内容も充実しています!