LUPIN THE THIRD“JAZZ”
先日、とあるバーで友人とスコッチを傾けていた。
その時、店内にかかっていたのがこの「Lupin The Third JAZZ」。
バーのマスターに聞いたところ、「ルパンのジャズシリーズは人気なんですよ。JAZZバージョンが3枚もリリースされているんです」とのこと。
翌日、近くのCDショップにて1枚目を購入。
早速仕事場のMacで聴いてみる。う~ん、さすがにイイ。
MacにはiTunesにてMP3化したデータを残し、CDはクルマへ。
スコッチを傾けながら、クルマを運転しながら、就寝前の読書に…、最適な逸品。超オススメです。
KOIZUMI 小型シーリングライト 人感センサ付き BHE570086
我が家は築20年の年代もののマンション、玄関の照明はスイッチでon/offするタイプでなんとかならぬものかと思っていたところホームセンターでこの商品を発見し、ネットで価格を調べていたら一番安いようだったので即買いしました。
取り付けも一人で簡単に出来ました。
取説を見るとトイレ用の照明のようでデザインがパッとしない気もします、それとセンサーのついている位置のせいか感知する範囲が360°ではありませんが調節次第でなんとかなります。値段の安さを考えるとマンションの玄関や廊下なら充分満足できます。
究極のベスト! ジョー山中
ジョー山中さんの歌を聴くと魂が揺り動かされる、そして心にしみる曲達、ララバイ・オブ・ユー、イッツ・トウ・レイト、メーク・アップ、人間の証明等などその歌を聴くと情景が目に浮かぶ。今、バラードのみの黒人アーティストの真似をして、お洒落さ、格好よさを売り物に、女性ファンから多大な人気をもつ、中身の薄い歌手もどきが数多くいるが、どの曲もみんな同じようにしか聞こえない。それにひきかえ、ジョー山中さんの歌は、黒人の方達の悲しみ、苦しみ、怒り、喜び、本来のブルースを歌っている。今、価値観の転倒時代だが、本物は後世に残る。ジョー山中、本物のアーティストである。
20th century Boys&Girls~20世紀少年少女~
歌唱力に定評のある高橋洋子さん。
かっこよくもあり、きれいでもあり、歌によってなんとも表情が変わります。
でも、芯のある包容力のある歌声、音の旋律を綴るような息遣い。
極上の1枚です。
ただ…10曲は少なすぎました…
まだまだ聴きたい所で終わってしまうのが非常に残念だと思うと共に、
繰り返し何度も聴きたくなる作品です!!!
ビジョンの条件 (実業之日本社文庫)
ビジョン=志だ。
著者がこれまで、度々描いてきた世界だ。
例えば著者の「荒野の証明」と、通ずるところがある。
しかし、本書で描かれる会社の裏側は、悪そのものである事が特徴だ。
私なら、自分の勤務する会社が、この様な悪に手を染めている事を知れば、
翌日にでも、辞表を提出したいぐらいの巨悪だ。
基本的スタンスは、会社に滅私奉公しても、会社がいったん業績不振に陥れば、
社員は簡単にリストラされてしまうが、その時には、元会社員にとって、
家庭にも、社会の片隅にも、居場所が無くなっている、というものだ。
我々の多くは、普段は忙しさに追われて、ビジョンについて、深く考えたりしない。
本書は、そんな中で、多くの疑問を投げかける。
会社とは?家庭とは?妻とは?子供とは?
著者は常に「負け犬」の側の身方だ。
さらには、年齢とともに気力と体力の衰えた社員の側の見方だ。
本書は、スリルのあるモデルだ。
一出向社員が、どこまで会社の枠に対抗出来るか?
読了後の貴方のビジョンは?