plus d フロシキバッグ
最近、持ち寄りのランチパーティーをするのですが、ピザを焼いて持っていくのにいい大きさの紙袋がなくって困ったことがあり、でこれに出会いびっくり!!即買いました。いろんな大きさの物が入れられるので、これで袋の心配はナシ。しかも、色が綺麗でおしゃれ。持って行くのが楽しみです。
賢者のFX自動売買資産倍増術 ZuluTrade(ズールトレード)入門
本書は、FXでZuluTrade(シグナルプロバイダ(売買のシグナルを出すトレーダー)の売買シグナルに連動して、自分のFX口座を運用するトレード)のシステム紹介と仕組み、ZuluTradeの始め方、自分自身がシグナルプロバイダとして登録する方法などを紹介したZuluTradeの入門書です。
従来のMT4を使用したEA(自動売買プログラム)や、いわゆる電子商材のFX売買プログラムなどのツールで、期待したような成果が出せない方、ZuluTradeをまだご存知無いという方は読んでみる価値がある本だと思います。
内容自体はとても読みやすく、FXの基本的な知識がある方ならすぐに読めてしまう内容です。
しかし、肝心のZuluTradeを介したFX口座の開設に関する説明が分かり難く、本書の通りには行きませんでした。
ZuluTradeのWebサイト自体が改良され続けているため、仕方ないのかも知れませんが、本書が2010年5月21日に発刊された初版本であるにも関わらず、本で説明されている手順と、申し込み画面には微妙な食い違いがあります。
また、LOD(LPOA)(※第三者に投資家の口座運用を委ねることに関する誓約書)をいつ送るのか、口座開設時の申し込み書類と一緒にFAXをすれば良いのか、別途メール送付なのか、WEB申し込みなのかが良く分かりませんでした。肝心な部分なのに、説明が曖昧だと思います。
また、FX業者へライブ口座を開設後、ZuluTrade用のログインアカウント情報がいつ送られてくるかなどの記載も無く、初めてZuluTradeを始める方は、本書の説明では戸惑うのではないかと思います。
最初にデモ口座を開設し、その時点でシグナルプロバイダを選定しておきましょうと本書では開設されていますが、デモ口座でログインすると、シグナルプロバイダは3つしか選択できず、実際にライブ口座を開設しないとならないので、この点も注意が必要です。
(※デモ口座にログインせずに、ZuluTradeのサイトから各シグナルプロバイダの成績は調べることができます。)
海外のFX業者への口座開設、送金、出金を伴うので、全般に申し込みは国内のFX業者のそれに比べて手間が掛かります。
本書では、もう少し申し込みの流れをハッキリさせて欲しいところです。
結局、私はこの本に従って申し込みを行いましたが、上記のように戸惑う箇所が幾つかあり、FX業者へ数回の問合せと、Webで幾つかのサイトを調べながら申し込みをすることになりました。意外と手間が掛かると思ったほうが良いかも知れません。
本書には、読者用のサポートを行うホームページがあるので、こちらを活用して下さい!…と説明があるので、そちらを最初にチェックしましたが、内容がまだ薄く、今のところあまりサポートになっていません。読者からのフィードバックスペースをホームページに用意してくれると良いと思うのですが…。
一応、日本語のZuluTradeサイトがあること、FX業者の中に日本語のサポート対応可能なヘルプデスクがあることから、これらのFX業者を選択しておくことで、万が一手順に詰まっても、日本語にてメールや電話での質問が可能ではあります。
しかし、申し込み書類の多くは英語、申し込み後に送られてくるメールも英語が基本であり、英語が苦手な方は口座開設までにかなり苦労するかも知れません(笑)。
それでも、ZuluTradeをいち早く取り上げてくれた本書は、多少至らない部分があるとは言え良書だと思います。
細かな部分の改定・内容の充実があることを期待して★4つです。
ニュー・サウンズ・イン・ブラス 2008
アレンジのよさは相変わらずピカイチ!
プロの演奏家しか演奏できないような奏法も若干少なめのNSB。
外囿氏のユーフォのソロは流石です。
"ブラスト"でおなじみの石川直氏のドラムソロはぱっとしない。生またはDVDで見ないと面白みが全く感じられない。
Peach どんなことをしてほしいのぼくに [DVD]
歌手・岡村靖幸主演作品で、正直言って「映画」としての完成度はあまり高くない、がいい。岡村演じる同名の日々ナンパに精出すミュージシャン志望のモラトリアム青年と、金山一彦演じるピザ屋で働く「キンタ」、2人が密かに恋心を寄せていると思われる(しかし決して抜け駆けはしない)「エリコ」。3人の微妙なバランスの上に物語は展開し、それに岡村の数々の曲が彩りを添える。
あの頃はケータイもメールもなかった。茶髪だって稀で、金髪の一般人なんて多分いなかった。それでも友情は育まれ、恋愛は生まれた。なにかあると「友だちでしょ~」というひと言が切り札になり、「絶交だっ!」と酷く腹を立てても翌日にはまた昨日と同じようにつるんでいる「靖幸」と「キンタ」の男の友情が、私はいいなぁと思った。