ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
文章の拙さや、相当無理のある物語の設定等、内容的にも皆さんがご指摘
されるように欠点の多い本だとも思いますが、あくまでも、フィクション、
成功者になる為のエッセンスが物語を読み進めるうちに身につく成功本の
入門書としてわりきって読み進めるべき本だと思います。
過去の成功本のつぎはぎとのコメントもよく聞きますが、捉えように
よっては、過去の成功本のエッセンスを抽出した内容の濃い本という
こともできると思います。
この本のお陰とは言いませんが、現在要職につくことができたのも、
この本を読むことで、他の成功本にも興味関心を持ち、絶えず自己研鑽を
する習慣、意識を身につけられた事が大きいと感じています。
賛否両論ある本かと思いますが、成功本の入門書、基本書として、一読の
価値は十分にあると思います。
Processing: A Programming Handbook for Visual Designers and Artists
すばらしい本です。
日本語の解説書もありますが、Benの書いたこちらを私は強く推します。
VISUALIZING DATAを読んだ方はお気づきだと思いますが、BenFlyは教育者としても優れています。そのBenと相方のCaseyが自分たちで開発したProcessingを包括的に解説するのですから、こちらでP5学んだほうが身につくはず。
大半をサンプルコードの解説に費やす日本国内の書籍とは、まったく違いました。
100×100の窓に点を描画するところから始めて、インタビューをはさみつつArduinoなどを操作する(本物のLEDをチカチカさせる)ところまで行き着けます。
初歩的なプログラミングから700ページを経てモニターの外に飛び出していける、ということに感動しました。きれいな絵ができて良かったねとか、そういう次元ではないんだなあと。
英語も平易で、簡単な文法しか使われていないので、辞書でひいても何を言ってるのかわからない、というような文はほとんどありません。あってもインタビューの中の口語表現くらいのものです。
糸綴じなので、綴じ目の糊を気にせず何度も読めるし、コピー機にも押し付けられる(教育目的で、です)。
初音ミク/Blu-ray 「ミクの日感謝祭 39's Giving Day Project DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート~こんばんは、初音ミクです。〜」
(ライブ参加した者です)
う〜ん、ライブ行ったこと思い出しますね。
ミク、ちゃんとステージに立ってるもんなぁ…。
ミクだけじゃなくて、リンレン、ルカ姉さんもカッコいいしキレイです。
ルカ姉さん半端なくキレイです♪
あとリンレンの「右肩の蝶」はレンver.なんですが、音源通りにリンがハモっているし(ちゃんとリンもいるんですよね)、ダンスはカッコいいし〜でオススメです!
演奏が生なこともまた素晴らしい。
臨場感あって、非常にカッコいいです。
これは映像orCDでもよく分かります。
たぶん声とクリック?が流れて、それに合わせるんだろうなぁ…難しいと思います。
プロの業ですね(^^)
ライブでは途中、楽屋から色んなPさんの紹介映像があったりしたんですが、さすがにそれはカットだったみたいです。
でも、Pさんの演奏がみられるのも嬉しいです!
アゴアニキ先生頭振りまくりです。
カメラワークについては、「え、このタイミングでミクを外す?」ということろが散見されました。
演奏も観たい自分にとってはバンドメンバーを映してくれるのはおおいにアリなんですが、ダンスとギターソロがかぶった時とか…困りますね。
ということで、、マルチアングル対応してほしかったです!
(これは密かに希望してたんですが叶わなかったですねぇ…)。
ミクを主に映した映像、バンドメンバーを主に映した映像…これがあると非常に嬉しかったです。
あと…これはもう非常に不愉快なんですが…
ミクの正面に陣取ってるマナーのないお客さんが、長いネギ(状のもの)を高く掲げるので、正面ビューの時にミクが隠れてしまう!
だいたい腰までは隠れます。
なので脚がほとんど見えない…。
正面で全身が見えるビューが一番見栄えがいいんですが、このネギ(を掲げるお客さん)が邪魔で邪魔で。
たぶんそのせいでしょう、正面ビューは一度にあまり長い時間取っていません。
バストアップにするとシャギー?が出る(投影機器と撮影機器の相性らしいです)んですが、このアングルを使わざるを得なかったんだろうなぁ…と勘繰ってしまいます。
このネギ(を掲げるお客さん)のせいで、このソフトにがっかりした方もきっといらっしゃるんだろうなぁと思いました。
私もその一人ですから。
一旦気になるとなかなか…(>_<)
3/9ライブの時にですが、ちょうど自分とミクの間に、大きなカニ?のついたサイリウムを掲げてる方がいて。
やっぱりミクが見えなくて非常にイライラした覚えがあります。
スタッフ初めに注意して下さいよホントに。
あと途中楽屋映像の時に注意入れてくれればよかったのに。
というわけで、今回のソフトはその点で注意喚起になってくれれば…と思います。
こんなにみんなに迷惑かけるんだよ、と。
そして、その注意喚起を受けて、またいつかミクライブをやった時にはちゃんとステージが観えるようになって、映像にも映り込んだりしなくて、今回よりももっと素晴らしいソフトが世に出てくれることを祈ります。
あ、長々とネギ(を掲げるお客さん)について書いてしまいましたが、ライブの臨場感は伝わるし、ステージで歌って踊ってくれるミク他ボカロはとっても素晴らしいので、買って損はないと思います!
TOSHIBA REGZA 3D対応グラス(X2/XE2/F1/ZG1シリーズ用) FPT-AG01(J)
REGZA ZG1にて使用。3Dライフを楽しんでおります。もっとタイトルが増えると良いのですが...。
3D マイホームデザイナー LS3
3年前に自宅を新築したときにこのソフトを使用しました。ハウスメーカーに設計してもらった間取図をこのソフトで入力し、立体化していろいろな角度から眺めて暮らしやすさをチェックする、という使い方です。
いちばん役に立つのは、家具を置いた状態で家の中を眺められる点です。リビングのソファやダイニングの椅子に座ったときにキッチンと目線が通るか、庭がどう見えるか、テレビがどう見えるかなどがすぐにわかりますし、窓や収納の位置や大きさ、コンセントの位置が適切かどうかもわかります。おそらく建築士の方の頭の中では、設計図がこんな風に立体的に見えているのでしょうが、素人にはこういうソフトの力がないとわかりません。この点は大変優れていると思いました。
また意外と面白かったのが「インテリアコーディネート機能」。50個ほどの単語の中から10個選ぶとその人に向いた家具や内装を教えてくれるというもので、ソフトの勧めに従ってみるとそれなりに雰囲気が統一されてきます。
一方不満だったのは、ロフトを作るのが難しいことと、耐震診断機能が木造用なので鉄骨造を予定している私たちには関係なかったことの2点です。 ロフトの作成に関しては、3D操作画面に直方体や円柱などの「基本形状」を入力するツールがあって、これを組み合わせて作るという考え方ですが、それ以外の部分は部品をぽんぽん配置するだけで作れただけに、いきなり難易度が上がった感じがしました。ですが全般にはよくできたソフトだと思います。
今回久しぶりにバージョンアップしたのですが、太陽光発電や消費電力のシミュレーションなどトレンドを追いかけた機能向上だけでなく、地道な使いやすさの改善が行われている点に好感を覚えました。手前の壁を自動的に非表示にする機能でトイレやバスなど狭い部屋の中が格段に作りやすくなりましたし、昼・夜の切り替えが自動になったので光源設定で悩むことも減りました。画質が改善されて雰囲気がつかみやすくなった点も良いと思います。