Facebookでビジネスを加速する方法
フェースブックは実名文化
匿名の人のたわごとに付き合うのは日本人くらい
とまでは書いてませんが、実名で真実を書くことの重要性が良くわかります。
ミクシーやブログ感覚で匿名で作ったフェースブックで友達申請。
なんて返事しようか迷っていました。
フェースブックを始める前に一人でも多くの人がこの本を読むことを願います。
趣味力でがっちり儲ける個人輸入入門
ツイッター・ビジネス活用セミナーDVD (たった30日でフォロワーを2000人増やし、一発屋で終わることなく継続して集客する方法!Twitterビジネス活用の秘訣とは!?)
やはりDVDだとわかりやすいですね。
自分の様な初心者がまず見るのに良いと思います。
ともかく一通りのことがわかりました。
書籍より安いのもありがたいですね。
Facebookをビジネスに使う本
Facebookをどう活用したらいいのかわからない。
というかFacebookのすごさがわからない。
そんな方におすすめなのがこの本。
ファンページを活用し、ビジネスに活かせる具体的な事例が多く、
「なるほどこういう使い方があるのか」と驚いた。
ただしこの本は一般個人向けではなく、
外国人相手の商売をしている人向け。
まだまだ日本では定着していないFacebookで、
どんなにプロモーションをがんばっても限界はあるだろうが、
Facebookが普及している外国人を対象にした商売なら、
低コストで集客できるすごい可能性があると、
この本を読んで感じられるだろう。
キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)
著者は、これからの時代に“キュレーション”が必要である
と説くために本書を著わした。
そのキュレーションを説明するための実例をまず並べる。
ここにジャーナリストとしての本領が発揮され、さまざまな
キュレーション例が読み応えタップリに登場するのである。
これまでの一般的なルポは、この事例紹介に集中し、いわゆ
るノンフィクションという括りではそれが許されたわけであ
る。
しかし、ルポルタージュされたマテリアルから共通性を抽出
して、再構築されなければ価値は生まれない。
すなわち、本書で著者が実践しようとしたことこそが、キュ
レーションであることを、読者は読み終えたときに知らなけ
ればならない、という“宿題帳”なのである。
内容にはキーワードがちりばめられ、それぞれが時代を読み
解くために必要であることを実例によって解説していくのだ
が、これを用語知識として受け取ってはいけない。
著者は、ノウハウとして用例をあげているのではなく、考え
方を立て直す術としてあげているからだ。
つまり、これはジャーナリズムの本質である啓蒙を目的とし
た書なのだ。
その役割を果たすべく内容を備えているからこそ、そのこと
が表出しているとも言える。言い換えれば、予言の書であり、
思想・哲学に匹敵するわけである。
ITが“神”として存在するであろう時代を前にして、本書
がその“神”を解き明かすための大役を担っていると、断言
してしまおう。