まさかおさかな
エリザベスはお魚が大好き。水族館にもしょっちゅう遊びに行くから、水槽のお掃除の手伝いまでさせてもらえるくらいです。
でも、パパもママもエリザベスの話なんて全然聞いてくれません。
「ねえ、ママ。ピラニアが欲しい」「ダメよ、バナナなんて。もうご飯だからね」「ねえ、ママ。見て!」「はいはい、見てますよ」「ねえ、パパ」「今忙しいから後でね」一事が万事この調子です。
ある日、水道の蛇口から魚たちが出てくるようになりました。水槽をいっぱい買ってエリザベスは部屋中に魚を並べますが、それでも両親は気がつかないのです。
そのうちとうとう…という展開なのですが、物事がここまで来ないことには何も見ていない聞いてもいない親。恐ろしくないですか?
親の一人として耳の痛い話です。わが身を振り返り反省しきりです。
でも、それからというもの、パパもママもエリザベスの話を『とてもきちんと』聞いてくれるようになったんですって。
最後は、続きが想像されてニヤリとくるエンデイングです。
笑ってていいの? まさかのAB型
血液型の本は何冊か読みましたが、本書はその中でもピカイチ!
私はABなのですが、その通り、とうなずくところがたくさんありました。
巻頭のチェックリストは見事、ひとつしか違っているのがなかった。
今夜、夫の目の前で抱かれます・・・。そんな私は変態ですか? [DVD]
とてもじゃないけど…
5の評価は出来ない!
完全に、ヤラセ…仕込みだって分かるから。
先ず…冒頭からの絡みとなるが、
旦那に電話をしながらって設定。
こういうシーンってホント…くだらない!
電話しながらの…SEX何て集中できる訳、
無いのにさ、くだらないシーンを長々と。
この子、本物のAV女優だもんな!
声出ししないわけない!
素人とは全然…違う。
次は、旦那が家にいて…妃悠愛が…
玄関で訪問販売を受けるという設定!
まぁーこれも悪い訳じゃないけど…
しょせんは、AVのヤラセの世界って事。
旦那が風呂入ってる時に…
妃悠愛が、フェラをするという設定も、
まぁー似たような物だが…
この子、フェラ好きみたいだな!
AV女優が、チンコ好きなのは当たり前…
嫌いじゃ仕事にならないもんな(笑)
最後は、旦那が寝てる隣で…
SEXするわけだが…
ここでも、AV女優というのが、バレバレ!
旦那が隣に寝てるんだ!
先ず…あり得ない事だが…
素人だったら絶対に声を出さない!
クンニにしろ、手マンにしろ…
素人なら口を手で塞いででも…
声出しは我慢する。
だって、隣に旦那が寝てるんだもんな!
妃悠愛は自分で口を塞がないわ…
小さいが声出しするわで…
全く…お粗末な話しだ!
あと…フェラする時も音を立ててる!
音を立てない用に気をつけながら…
フェラするのが当たり前なんだけどな!
AVの世界なんて…
こんな嘘だらけの、ヤラセの世界というのが
本当に良く分かるよ!
声出ししなきゃ作品にならないし…
女優も、つとまらない訳だからな!
絡みという点では…
悪くなかったけど、こういう設定は…
嘘っぱちだから、やめて欲しいよ!
見てて気分が削がれるから。
まさかわたしがPTA!?
PTA選びは、子を持つ親なら誰もが通る道である。
誰もが、できれば、引き受けたくないと画策しつつ参加。
当日、出てこない方。 重責を担わされがちな高学年で引き受けたくないために、低学年で立候補する方。
それから、できない理由の言い訳大会。
最後は、沈黙。ムダな時間が流れる。
その気まずい沈黙に耐えきれなくなった者が負けとも言う。
著者は、負けてしまった不幸を、肩の力を抜きつつ、カラリと受け止めて描いている。
PTAとは、なんぞやの全体像が分かるような、配慮もされている。
徒労としか思えないような慣例を、今の時代に合ったように見直せるのも、役員ならでは。
その労力、人間関係に伴いがちな労苦に比べるとささやかだが、PTAは、自己実現、成長、社会貢献の場ともなりうる。
軽く一読できるが、こういう本は少ない。
PTAの引き継ぎ資料に、ぜひとも加えたい一冊。