愛の流星群
メナード「ジュピエル」夢の樹篇の音楽で知りました。
日本の男性4人のアンサンブルで日本語の歌が主っぽいです。
CMの音楽は日本語じゃなかったので、
今回のアルバムにCMの曲もしくはCMっぽい雰囲気の曲が入っているかどうかで買うのを悩んでいます。
このアルバム以前には
「ESCOLTA」\1260 を出しており、こちらは日本語での落ち着いた歌となっています。
今まで聞いたことの無い分野なので、どう言って良いやら〜
流行した「千の風」の様な雰囲気で〜もっと年齢を若く明るくしたような〜でも声に重厚感はある〜そんな感じです。
この秋からはラジオ番組で
『ESCOLTA de escort』 <TOKYO FM>
毎週金曜日25時00分〜25時30分
『ESCOLTA de escort』〜第一章〜
<FM愛知・FM大阪>
10月28日(日)19時00分〜19時55分
があるそうです。
アルバムも今後の方向もやっぱり日本語楽曲がメインになるのかしら。
私的には異国重厚感あるCM曲が好きだったので、そちらの方向が少しでもあれば大満足なのですが…
アルバムはまだ聞いて無いですし、分からないまま評価するのも申し訳ないので、
最初の感動をそのままに星5つにします☆☆☆☆☆CM曲、本当感動しましたから!!!
糸ようじ 50P
糸ようじ自体の使い勝手は問題ないのですが、
取り出すときに持ち手の先の尖った部分が別の糸ようじに引っかかり
落としてしまうことが何度かありました。
持ち手が上になるようにケースに入っていると取り出しやすくて良いのですが。
かもめ食堂 (幻冬舎文庫)
毎日を丁寧に生きて、凛としているサチエ、
悩みを抱えながらも前に進むミドリ、
やっと自分の時間を楽しみ始めたマサコ、
それぞれに共感し、その人間臭さを愛しく感じ、
何だかじんわりとくる、静かで温かな映画です。
この映画を見終えた後で、本を読んでみると、なるほど納得。
三人の背景がもう少し詳しく分かり、
だからサチエはこうで、ミドリはああで、マサコはそうなんだ、と発見できます。
その後もう一度映画を見ると、三人への感じ方が少し変わっていたりもして、また面白い。
本だけだと、少し物足りないかも、ということで、星4つ。
映画とセットなら星5つです。
かもめ食堂 [DVD]
先日、ケーブルTVで「かもめ食堂」を観ました。
フィンランドに日本食のお店を出した女性のお話。
淡々と折り紙を折るような映画ですが、
その中に人間の「磁力」と「隙間」の関係が
描かれていたような気がします。
信念を持って仕事に取り組む人は、
時に気難しく近寄りがたいものですが、
主人公・小林聡美には、20%ほど、他人が口をはさめる
余裕というか、度量というか、隙間があるから
どんどん人を惹きつける磁力が生まれる。
「私はおにぎりで勝負したいの。
でも、たまにはシナモンロール、作ってみよっか!」
パーフェクト=完全主義は、
むしろ創造性に限界を与えてしまう呪いのようにも
思えてきて、仕事に対して潔癖だった自分の心の重荷が、
この映画によって少し軽減されたようにも思えました。
名作、というほど仰々しいものではありませんが
素晴らしい映画です。小林聡美はもとより、
片桐はいり、もたいまさこ、メチャメチャいい味出してます。
何より、居心地のいい空気感が最高です。
DVDを買って何度も観たい、あるいはつけっぱなしに
しておきたい、そんな魅力溢れる作品です。
ぬるい生活 (朝日文庫)
肉は重力に負け、毛穴は開き、太りやすく痩せにくい。
老眼鏡なしでは、好きな読書もできない。
はい、更年期のあたりから、老化は始まりますよ。
群さんは、さほどつらくはなさそうですが、
群さんの友人はとてもひどくて、もう七転八倒。
「まじめ」はとにかく「きまじめ」だと更年期がひどいとか。
私は不真面目なので、今のとこ、大丈夫ですよ。
痛いおばさんなのは、自覚してますし(笑