2011MotoGP Round 17 マレーシアGP [DVD]
シッチのファンなら、最後まで勝利にこだわり続けた彼を目に焼付けるべきです。
セオリー通りのライディングであれば、あそこまでスリップダウンした場合は、マシンを蹴ってでもグラベルに向うべきでした。
でも、絶対にリタイアしたくない、順位を落としたくないと反応してしまうのがシッチです。
その頑張った結果は、とても悲しいことになってしまいましたが…。
シッチは、1000cc化される2012年シーズンを非常に楽しみにしていました。
私も白いワークスマシンで、レプソルカラーのワークスマシン2台にロレンソ・スピーズ・ロッシ・ヘイデンらワークス勢、そしてシッチに捧げるタトゥーを彫ったドビツィオーソとのバトルを見たかったです。