エースコック タテ型 飲み干す一杯 担担麺 80g×12個
飲み干す一杯シリーズはどれも美味しいですが、
その中でもこの坦々面は僕も一番好きですし、ネットでの評判も一番いいです。
味はピリ辛というレベルではなく、本場の中国四川料理と同じくらい激辛です。
スープも真っ赤です。
初めて食べた時はラー油を全て入れてしまい、辛くてスープが飲めませんでした。
2回目以降からはラー油の量を半分にしています。
なのでまずラー油の量は半分くらいをお勧めします。
それでも大丈夫だったら足していけばいいので。
キャイ~ン天野ひろゆきのとっておきオレシピ (INFAS BOOKS)
天野さんご本人のブログからのレシピで、「天野式からあげ」を作ったことから、本書にも興味をもちました。もちろん、このからあげも載っていますが、天野さんのご実家の味や、牛スジを使った料理、簡単に、でも本格的なおかずやご飯ものや鍋など、多彩で飽きません。タルタルソースだけ、まず作ってみましたが、お手ごろながら、おいしくて家族にもウケました。作り方の手順があまり込んでいないところが、作りやすくてわかりやすい本書です。ぜひおすすめ!の1冊です。
美味しんぼ (85) (ビッグコミックス)
坦々麺、
果物の手作りジャム、
香りに配慮したフランス料理
エンドウ豆を使った色んな料理
どれも、美味しそうで楽しい巻でした。
強盗が来た際、
主人公の士郎さんが四つんばいになって
あわてているのに、
乳母のチヨさんがフライパンと包丁を振りかざして
仁王立ちしているのには
笑いました。
父親が亡くなってから、
泣いたことがない少年に、
「そうやって
発散しないから
悲しみが内にこもって
気が晴れず
まわりの人間を暗い気持ちに
させているんだ。」
と諭す場面はホロリとしました。
明るい楽しい話ばかりでした。
ウー・ウェンさんのおうちで食べようクイック麺 (講談社のお料理BOOK)
別の本では、坦々麺などの手打ち麺の手ほどきがありますが、
こちらはすべて既製品の麺。
中華麺(生、蒸し)、そうめん、うどん、そば、そしてなんとパスタまで!
その上、ねぎ油やラー油の作り方まで。
出てくる麺がどれもまた、おいしそう。
「あえ麺」なんてほんと、あえただけ。
でも、こんなおいしいねぎ油があれば、きっとおいしいはず!
パスタは中華風ではなく、イタリアンっぽい感じです。トマト味とかカルボナーラとか。
これは、正直ほかの人のレシピでもそんなに大差ないと思うのですが、
やはり中華麺とかそうめん、うどんはどれもおいしそうでした!
しかも、レシピも全然難しくなく、これだったら疲れて帰ってきて、
冷蔵庫の中にあまりモノがなくても出来そう!というものが大半。
不況の影響か、家の中で作る食事が増えているそうですが、
この本持っていると、とてもいいと思います。
インスタントラーメンや生ラーメンなど買ってくるよりリーズナブルだし、
胃にもやさしそう、そして何よりおいしそうです。
サッポロ一番 担々麺 5食×6個(30食)
少し前から店でみかけるようになったサッポロ一番の担々麺、興味はあったのですが、袋麺の担々麺というのがイメージできずになんとなく避けていました。
そのまま作るとそぼろも野菜も入っていない訳で、それで担々麺の味がするのかなと思っていました。
試してみると、これがなかなか良かったです。スープは袋麺とは思えないほど良くできていて、見た目、香り、味どれをとっても担々麺の雰囲気十分です。私は具なしで戴いたのですが、スープがしっかりしているので、具がなくても十分担々麺らしさを感じることができました。味は私の好みからするとやや胡麻が強い感じがしたのですが、甘みと辛さのバランスはこれでも良いのかなと思えます。
作る際はスープを入れるタイミングに注意が必要かと思います。スープは予め器に入れておくタイプでした。