鈴木フィクサーお~ちゃんの黄金部屋
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おすすめベスト10!
探偵神宮寺三郎 灰とダイヤモンド オリジナルサウンドトラック +α
+αの「アプリ版メインテーマ21連発!」が、灰とダイヤモンドのゲームソフト初回特典のサウンドトラックの「アプリ版メインテーマ21」とまったく同じ気がする。
+αには「The din and bustle (DSi Ware Ver.)もあるので、まったく何もないわけではないが、初回特典と同じではなく、何か変わっていて欲しかった。
+αでない、メインについては、しっかりと丸々演奏されるので、ジャステイストを満喫できます。
初回特典のメドレー集も良かったが、こちらはこちらで味があります。神宮寺ファンはぜひじっくり聞いてください。
探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド
古き良きAVGの灯を守り続けてくれている数少ないシリーズ作品。
今作は選択肢によるストーリー分岐、時おり試される謎解き要素、いい加減な対応をしているとゲームオーバーになる適度な緊張感など、AVGとして良い意味で原点回帰した感があり、懐かしいプレイ感覚でありながらも完成度の高い仕上がりになっている。
ただ、個人的にシナリオはいまいち。丁寧な構成で、各キャラの心理描写もしっかり描けているが、他の方の指摘にもあるように、ちょっと「紋切り型」と言うか、泣かせようとする意図が透けて見えるベタな人情ドラマにちょっと鼻白むところも。これと言って本格的な謎解き要素も、不可解な殺人事件も起こらず、全体的にミステリアスな緊張感に欠けるシナリオだったのは残念。新たに出てきたライバルキャラとの対決も未決着のまま。いかにも次回にも出ますよと言う感じの引き。
また、今回で神宮寺と洋子さんの声優が新しい人に変わってしまったのも残念。しかもかなり違和感のある声で、聞き慣れていないと言うよりも、ふたりとも根本的に声の「キャライメージ」が違う。
「謎の事件簿」が一作しか入っていないのもガッカリ。
こうした人情ドラマも悪くはないが、そろそろハードボイルドなサスペンスミステリーに耽溺したいところ。
探偵 神宮寺三郎DS 赤い蝶
<本編>
このシリーズで昨今続いていた「暖か人情路線」とは一線を画しています。
人間のドロドロした部分が描かれますが、観ていて嫌になるということはありません。
ただ、ボリュームについてはあっさりしている感は否めません。
『きえないこころ』よりも短く感じました。
これをシンプルでストレートととるか物足りないととるかは完全に個人差だと思います。
途中の謎解き部分でどれだけ詰まるかは個人差はありますが、大抵の人は4〜7時間
くらいでクリアできるでしょう。
『謎の事件簿』の新作はやや長編です。
<短編>
アプリやDSiウェア版で収録されたものです。DSiウェア版との違いは…
・ムービーがある
・人物紹介がある
・BGM鑑賞が可能
・西田由美子の下スクリーン絵の色彩が異なる
・スライドショーの違い
(注)本作収録版は各物語のはじめのみにスライドショーがありますが、
DSiウェア版だと各章のはじめにスライドショーがありました。
このDSiウェア版の第一章でのスライドを本作でそのまま流用しています。
「第一章しか登場しないキャラが何故、その物語の代表的人物であるかのように
スライドで出てくるんだ?」と思われるかもしれませんが理由はこういうことです。
といった感じです。
<まとめ>
短編をプレイしたことがあるか否かでかなり印象が異なると思います。
やっていなければ、全体で結構なボリュームで満足。やっていると物足りない気分に
なる。こんな感じでしょうか?
ただ、システム面は非常にわかりやすく整えられて(目新しさがないといえば
それまでですが)いるので、興味がある人は購入してみてはいかがでしょうか?
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