In Cold Blood: A True Account of a Multiple Murder and its Consequences (Penguin Modern Classics)
Written as an experiment in blending fiction, non-fiction, and journalism, Truman Capote succeeds in creating a new genre, known now as creative non-fiction, with In Cold Blood. His narrative horrifies, yet compels the reader to experience the 1959 real-life, savage murder of four members of the Clutter family by Perry Smith and Dick Hickock in the rural Kansas community of Holcomb. While the new movie that is out has created a stir, that stir will probably move over to other Capote or Capote-related works: works such as “Other Voices, Other Rooms,” and the novel “A Tour of Southern Homes and Gardens” by McCrae which relies heavily on Capote and his genre. At any rate, Capote is here to stay. I also highly recommend-Giorgio Kostantinos'masterful thriller-THE QUEST-
The Classic Albums Collection 1974-1983
ブックレットが一冊付いているだけで歌詞はなし
紙ジャケットにCDがはだかのまま入れられています
その紙ジャケットも質はよくありません 色合いもよくないし、なぜかふちがあります。
しかしアルバム1枚あたり約300円というコストパフォーマンスは最高です
3000円程度でカンサスの全盛時のアルバムが揃えられてとても楽しい
two for the showまでは何年か前に発売されたデジタルリマスターのボーナストラック付き音源だし、
audio-visionも音量レベルが上がっておりそのせいかクリアに聴こえたのでこれもデジタルリマスター盤かもしれません
初心者からアルバムは大体持ってるけど改めてデジタルリマスター盤を買いなおすのもしんどいって方にも最適なBOXセットだと思います
Original Album Classics
知っているカンサスの曲はcarry on wayward sonとdust in the windだけという初心者の私にとって、まさに素晴らしい機会だった。内容もボーナストラック入り音も綺麗だ。この中に1枚だけ実は持っていて、その音も良くなっているのが分かりました。しかし、その知っている曲を聴いてから30年余のブランクは長かったのか、私の頭か゜老いてしまったのか、当時のメンバーがあまりにも優れているのか、完全に音符符号の読み書きができる人たちのその変拍子の連発世界に、なかなか入りきれないというのが正直な気持ちです。しかし、この楽器編成(ヴイオリンとオルガン等)は、好きだと思う、それにロックを演奏しているんだというミュージシャンシップは、強く感じられます。やはり5枚組という甘えに溺れることの無いようじっくり聴きかえしていくべきだと思います。バンド名からするとイメージがわかないかも知れませんが、アメリカのバンドの中で最もプログレッシヴロックであると感じます。そのなかでも最もプログレッシヴロックをつくりだしている初期のこの5枚組がこれだと、お勧めすることができます。
Classic Albums Collection
ELOのアルバムコレクションです。
買うきっかけは、やはり価格が安すぎるからです!
今回の商品はアマゾンさんでは結構高めだったので、マーケットプレイスで購入。
私が買った値段は 送料こみで3000円弱! でした。中身は11枚はいっています。
(なんで、こんなに価格差があるのでしょう?ヨーロッパ盤にはよく見られますが、いつも不思議に感じます。)
中身は紙ジャケではいっています。日本盤のものよりはもちろん質は落ちます。
しかし1枚あたり300円と考えれば、十分すぎる出来だと思います。
ブックレットも一応付いています。(歌詞はありませんが、曲目や、参加者の情報などはちゃんと記載されています。)
それもすべてのアルバムはボーナストラック入りのExpanded Versionです!
(ということは、リマスター盤?だと思われます。)
はじめてELOを買う方、買い直しにためらっていた方なら、買いでしょう!
ちなみに、Xanadu(レコード会社が異なる) と2001年にリリースされたZoomは、はいっていません。
この値段なら星10個でも足りません!もう最高の一言です。
今回のマーケットプレイスで購入した業者は、かなり丁寧に梱包してあり、
ボックスにダメージなく送付されてきました。業者によっては、結構適当に
梱包されていて箱のダメージなどがある場合がありますが、こればかりは、運にまかせるしかありません。
できるだけ、満足度が高い業者を選ぶのがポイントですかね。
ライブドア監査人の告白
2006年1月16日PM4時、テレビによる強制捜査の報道開始以来、ありとあらゆるマスメディア及びインターネット上のブログ・BBS等において「ライブドア事件とは何なのか」ということがそれこそ「一億総評論家」と化して様々な意見が出されてきた。
しかしながら、その意見のほとんどが、単なる「自分はこの事件についてこう思う。」あるいは「この事件の社会に与える影響」についてだけであり、「一体、ライブドアは何を行なっていたのか?」という肝心なことについては全て憶測に過ぎなかった。
まさしくこの本の著者はライブドア事件のほとんど全てに関わった人物の一人であり、「一体内部で何が起こっていたのか」を語ることのできる人間による回顧録と言える。私はこの書籍によって是まで憶測であった投資組合などによる粉飾決算がどのような経過によってなされたか知ることができた。特に著者と現在被告の立場にいるライブドア旧取締役陣とのやり取りの記述は迫真に満ちており、実際にはライブドアの粉飾というのは内部を見ることのできたプロの目には一目瞭然だったことがよくわかる。
但し、是は単なる憶測だが、著者と検察当局のやり取りが書かれた一節を読む限りにおいて、この事件において語ることの出来ない部分もあるのではないか、疑いを持たざるを得ないことも最後に付け加えておきたい。