伴都美子/アーティスト・ブック「SummerDays」 Do As Infinity
Do As Infinityのボーカリスト、伴 都美子のアーティストブックで本作は「苑」に続く第2作目となる。
本書の魅力は何と行っても伴~VANの健康的かつ透明感あふれる存在が沖縄などの風景とマッチし、飾られた芸能人写真集よりも、より自然で魅力的な彼女を映し出しているのが最大の見所だろう。
デビュー2周年目の「今のDo As Infinity~伴 都美子~」をこの本で見て欲しい。
9 [VHS]
人間とマシンの戦いを題材にした作品は珍しくありません。
この作品も人間が作ったマシンが暴走してみんな死滅してしまうけど・・
博士は望みをつないで、優しい人間の心を持った人形?・・9を作ったところから始まります。
9は仲間と出会い、マシンと戦うんですね。
仲間は得意技を持ち合わせていて個性豊かです。
麻袋の体に、望遠鏡型目玉は貧祖(ヒンソ)ですけど、これもまた物資が少ない戦争だったからですね。
でも温もりがあって暖かさを感じます。
親近感を覚えましたよ。
CGアニメ画像もシッカリして滑らかです。
ダークで奇想天外な世界ですけど懐かしさもよみがえりました。
大人の私からは話について行くのはちょっとキツイですけど、子供の頃見たら百二十点です。
締めくくりの後半は夢に誘われてるみたいで、ファンタジック全開がイイですね。
才能豊かな監督さんを再認識しました。
VOICE2~cover lovers rock~
「徳永英明が女性曲をカヴァーして大ヒット」した為と思われる、一連の作品の一つです。D.A.I.のデビュー時から、本人の美貌に釣られている筆者ですが、思った以上にGOODでした。但し、最高に好きな曲は無かったので4/5で。
同じレーベルから島谷ひとみが「男歌」を出してますが、歌は上手いのに、どうも必然性が感じられませんでした。何故かな〜と思ってたのですが、このCDを聴いて分かった気がしました。
異性の曲を歌う場合、歌っておかしくない「中性度」が求められるんですね…。全盛期の徳永英明の声は、本当に女性か男性か分からないくらいでした。だから、女性の曲を歌ってもさほど不思議はなかった。
伴都美子は女性にしては低音。少しハスキーでもあります。高いキーの男性シンガーと同じくらいなので、違和感がありません。気持ちよく伸びる「You're the Only…」(小野正利)、男が裏声で歌う妖しさ(笑)が抜けた綺麗な「さくら(独唱)」(森山直太朗)あたりが、特に良かったです。
復活したD.A.I.本体について一言。低音の彼女には、明るい曲より、ダークめの曲の方が似合うので、サイケとかゴシックといった「陰り系」を増やして欲しいです。つまりその、「Desire系」希望(笑)。
COVER RED 女が男を歌うとき
中森明菜の声はカバー向きではないような気がする、全体的は、良いアルバムに仕上がって思うけど、曲と歌手が、マッチしていない様な、気がする。でも和田アキ子のカバーは正直ビックリした。あの位の声量はほしい、いつも圧縮して聞くから、あの位の声量がないと、声の広がりっていうか伸びがなくて、あと夏川りみも、良い声があるんだから、もう少し選曲考えてもらえなかったのかなあ
Do The Clips [DVD]
DoAs好きにはたまりませんっ(*^^)v
永久保存版♪
ジャケットにはお金がまったく(笑)かかってませんが、
DVDの内容がかなり豊富です。
歌詞カードなどはありません(p_-)