ゲームセンターCX DVD-BOX6
収録タイトルは過去最多ですが、餓狼伝説は内容的にないだろう、と思います。これを収録するなら
中山さん初登場の回を入れて欲しいんですが・・・。
今回はちょっと終わり方が締まらない、え、これで挑戦成功?と思う挑戦が多かったですね。
有野さんも今回のDVDでは、イマイチゲームを楽しんでいない、明らかにつまらなそうにプレイしてるように見受けられた挑戦が
ありましたね。
たまゲーが昔のBOXに比べ多く収録されるようになったのはいいんですが、肝心の収録されている挑戦がパワーダウンして
いっているのが気になります。もっと、収録してほしい回があるんだけどなあ。次回のDVDでは24時間生挑戦の模様が
収録されるでしょうから、次回のBOXに期待したいです。
がんばれゴエモン2
1と比べて、2ならやり込みさえすれば確実にエンディングまでいけます。セーブ機能のない1ではひとつの国をクリアするのも大変(しかも私は結果的に最初の国もクリア出来なかったし)なのに、それが何ヶ国(日本半周)もあるわけで、当時の私はあまりのスケールの広さに途方に暮れたものです。面白かったのですがクリアは断念せざるを得なかったのを思い出します。
その点2は、1と違って短い時間でサクサクっと日本一周目指してゴエモンとエビスマルが暴れまくります。比較的画面や敵キャラもバラエティに富んでいるので、ワンパターンに陥りがちな1と違い、クリアまでやっていて飽きません。減点ポイントとして、二人同時プレイに難ありなのと、最初にゴエモンとエビスマルが選べるようになってるとよかったなと。あと、ネタばれになるかもしれませんが、ラストの迷路は道順を知らないとまず出られないという不条理さに悩まされることもあり、ゴール目前にして電源を切った思い出もありますが、どちらにしても、子供の頃よくやったゲームのひとつです。
がんばれゴエモンネオ桃山幕府のおどりゲームブック (コミックゲームブック)
私は今、子供ではないけど子供の頃ゴエモンのファミコンが大好きだったのでこの本を買いました。ハードカバーでぴっかぴか。ゴエモンばんざい。
パチスロ がんばれゴエモン2 オリジナルサウンドトラック
前回のパチスロがんばれゴエモンのサウンドトラックに比べてしまうと、ボリューム・クオリティに差が出てしまっていることは確かです。パチスロで2が出ること自体奇跡ですが、アレンジされた曲数が少なく、また、そのアレンジも原曲になるべく近づけるためでしょうが、大人しいものになってしまっています。例えば前回の「惑星アクアンBGM」はパチスロらしい派手な仕上がりになっていましたが、原曲のテイストを十分に残していたと思います。
今回はがんばれゴエモン2奇天烈将軍マッギネスを元にしていたためか、その作品とゆき姫救出絵巻の楽曲を主に取り扱っていました。しかし、パチスロの続編自体が出る可能性が不確定なので、おそらくパチスロの元として取り扱わないであろうスーパーファミコン以前のゴエモン作品の楽曲を取り扱って欲しかったです…。
だいぶCDの批判と理想論を述べてしまいましたが、やはり、がんばれゴエモンの楽曲はMr.五右衛門の頃から日本風の楽曲を作り続けていたためにいい曲ばかりです。究極の理想論を述べると、ゲームで続編が出て欲しいですね。
パチスロがんばれゴエモン オリジナルサウンドトラック
某有名ネットオークションでは10万円以上で取引されたほどのゴエモンサウンド。
ゲームという枠の中で20年以上も生き続けるゴエモンの理由の一つをこのCDで知ってください。