Pirates of Silicon Valley [VHS] [Import]
Just as with the urban legend there are legends as how Microsoft and Apple came to being. This story based on a book by Paul Freiberger and Michael Swaine, is about the story of two parallel personalities; one wants to make a dent I the universe, the other wants to keep his enemies close.
Many realities and key players were glossed over not to mention the CPM operating system. However if we delve into two may diverse parts of this story we would loose our focus and cohesion.
It is fun to watch the parallel growth of Apple’s Steve Jobs (Noah Wyle) and Microsoft’s Bill Gates (Anthony Michael Hall). Especially the ability to get into their heads and the many exacerbations or the other guy.
As a previous owner of an Altair, Commodore, TRS-80, and Apple among others this movie had a special interest for me.
ハンニバル オリジナル・サウンドトラック
はっきり言ってジャケットは怖い!飾りたくない!!
が、アンソニー・ホプキンスが即興で作ったという曲や
グールドのゴールドベルク変奏曲の優しい響きは
レクター博士からクラリスへのラブソングだ。
Bravo Two Zero [VHS] [Import]
湾岸戦争に従軍したSAS隊員の手記を元に、BBCがTV映画として製作。この作品が稀有なのは、語り手の精神です。バランス感覚に優れた、冷静な眼差し。原作がベストセラーになったのも頷けます。自分の体験した全てを克明に語るのですが、余計なものが一切ないのです。ヒロイズムや国粋主義、感傷といった戦争映画につきものの要素が。代わりに徹底した客観性で、自分の弱い部分でも正直に語っていきます。本物の軍人とはこういうものなのかと、新鮮な驚きでした。鋼のようにタフですが、ショーン・ビーンは型どおりに演じていません。おかげで、とても魅力的。見かけは少年のように儚い感じもします。肩の力の抜けた楽しい人で、リーダーであっても、人を威圧しないタイプ。そういう雰囲気なので、31歳で女房が三人目なのも、コミカルなチャームポイントです。SASといえばエリート軍人なのに、仲間達は始終じゃれ合ったり、冗談をいったりして高校生の部活動のよう。映画で観る兵士のイメージとかなり違います。彼らは普段、一般市民として平凡に暮らしています。それが、戦場に駆り出されれば、平然と何十人も人を殺すのです。仕事だからという理由で。作り手側はこういう事柄について、メッセージを入れていません。ありのままを提示して判断を観客に委ねています。実際に戦争で、どんなことが行われているかを知る興味深い映画です。主人公の辿る道はすさまじく、観るだけでも大変ですが、物語としては、一級品です。
マイティ・ソー ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
『アイアンマン2』エンドクレジット後のラストシーンで、コールソン捜査官がニューメキシコにて謎のハンマーを発見する様子が描かれました。そのハンマーの持ち主こそがこの映画の主人公・ソーです!
日本では興行的にあまり芳しくなかった今作。アイアンマン2は観たけどソーは観てないという人、結局あのハンマーは何だったのだろう?というモヤモヤを未だに抱えている人、実は結構居るのではないでしょうか?
そんな人はこの『マイティ・ソー』を観てください!!
ソーは北欧神話に登場する雷神が基になっていて、人間など及びも付かない無敵のパワーと万能の鉄鎚・ムジョルニアを武器に戦う、マーベル界最強とも歌われるスーパー・ヒーロー。神々の王国・アズガルドの王で父親であるオーディンの意思に背いた彼は、横暴な行為を働いたために王位継承を前にして神の力を奪われ王国を追放されてしまいます。普通の人間として地球にやって来た彼は、挫折を乗り越えながら友情や助け合い、愛する女性との出逢いを経験し一人の戦士としての成長を遂げていくのです。
チャーミングな魅力を持ち合わせたクリス・ヘムズワースの演技はソーのキャラクターに磨きをかけていました。ナタリー・ポートマンやアンソニー・ホプキンスも、新鮮さは無いもののその堅実さでしっかりと脇を固めている印象です。
ただ脚本や演出面で若干不満が残ります。
特に脚本はもう少し練られるべきだったと思うし、あとこの映画は3D映像の出来がイマイチだったように思えます。ヨトゥンハイムでの戦闘シーンは暗過ぎて判り辛いという3Dのデメリットが出まくっていて残念でした。
期待外れの感は否めませんが、2012年公開の『アベンジャーズ』を楽しむ上では欠かせない作品である事は間違いありません。お薦めします。
日の名残り コレクターズ・エディション [DVD]
実に美しい映画です。
登場人物の造形が見事です。
アンソニーホプキンスの感情を抑えた演技はすばらしい。
サー・ローレンス・オリビエが自分の後継者に考えていたそうですが
いやあ厳格な執事役見事です。
原作と日系人の方によるものだそうですが英国における評価も高かった
と聞きました。
何よりも英語の美しさ,これに感動します。
われわれも日本語の美しさを大切にしたいものです。