ダンジョンマスター百科 新体験の手引 (ワンダーライフスペシャル)
地図に誤りがあったりしますが、いい攻略本です。
自分で書き込みしましたが、BGMが鳴り始める箇所を
示してあればなお良いと思います。
まず始めに呪文の概念と種類の一覧の折込があります。
第一章(約25頁分)はゲームの世界観や操作説明があります。
第二章(約50頁分)は勇者のリスト・組み合わせアドバイス、
各ステータスの意味、レベルやレベル上げの方法、
トラップ、戦闘方法、モンスター一覧、武器防具アイテムリスト
について詳細な説明が記してあります。
第三章(約50頁分)は攻略マップで、アイテムの位置、トラップの位置、
詳細な攻略法が載っています。
巻末にはQ&Aと究極のマスターを目指してという
ページがあります。
今のグラフィックや技巧に凝ったゲームよりも、
ダンジョンマスターは、いつまでも一番です。
ULTRA2000シリーズ「Master Blaze」~マスターブレイズ
このゲームは進む途中に分岐点がいくつもあり、何回しても色々なルートがあるのがうれしい。さらに、戦いも敵であるモンスターを仲間にしたりできるので面白い。ただ、残念な事は全滅すると、またスタート地点に戻ってしまう事。それ以外はとても面白いゲームだった。買って、損は無いと思う。
ダンジョンズ&ドラゴンズ ダンジョン・マスターズ・ガイド第4版 (ダンジョンズ&ドラゴンズ基本ルールブック)
D&D第4版の基本ルールブックとされる3冊のうちの1冊です。
本書では、ゲームの進行役であるダンジョンマスターのための、心構えやプレイヤーを物語に引き込むテクニック、戦闘遭遇と非戦闘遭遇のマスタリングテクニック、キャンペーンの進行方法、報酬の与え方、モンスターの動かし方、追加ハウスルールの例、NPC作成方法、サンプルとなる街“フォールクレスト”のデータが掲載されています。
本書を一読すれば、およそDMという役割はどういうもので、プレイヤーたちにどう振舞えばよいのかがわかると思います。
特に自分で遭遇やシナリオを作ってみたい、またはカスタマイズしてみたいDMさんには、本書は必須といえるでしょう。
特にモンスターのバランスと報酬の与え方は、本書が最も良い手引きとなります。
戦闘の難易度は低すぎるとプレイヤーの達成感が得られませんし、難しすぎると逆にシナリオの進行に支障をきたすばかりか、プレイヤーのやる気を挫きかねません。
報酬も、あまりに少ないとやはり達成感が得られませんし、逆に多すぎると次の冒険への意欲が半減してしまいます。
本書ではそれらのバランスのとり方について、PCのレベル毎に丁寧に解説してありますので、本書があればそれらのバランス調整がぐっと楽になるでしょう。
プレイヤーズ・ハンドブックが、「熟読してよく理解しておくべき本」であるのに対し、本書は「どうすればいいのか迷ったときに開いて手引きとする本」であると言えるでしょう。
世界樹の迷宮III 星海の来訪者 公式マスターズガイド (アトラスファミ通)
ほかの方がすばらしくわかりやすいレビューを書いていただいてるので
個人的に気になった点を書きます。
キャラクターイラストが職業ごとに
アナザーカラーものっているのが○
採集データが便利。
品切れた商品の素材回収に便利な情報○
スキルデータは本当に残念。
1つのスキル1行程度しか説明文が×
ボスの攻略が行動パターン等
細かく書いてないのが×
1部ボスのデータがすべて?なのも×
攻略サイトを見ればわかることがほとんどですが
手元にあると便利です。
2010年4月時点では最高の攻略本です。