フレェイ 骨伝導ヘッドホン Filltune(フィルチューン) BCHS-FT001
イヤホン、ヘッドホンマニアなので、おもしろそうという理由だけで、あまり期待せずに購入したのですが、音の良さに驚きました。
従来の骨伝導の製品は高音が全く出ず、音楽鑑賞用にはとても使えなかったのですが、
この製品はうたい文句通り、高音までクリアに再生されます。
音楽鑑賞用のイヤホン、ヘッドホンとしてもかなり高音質と言えます。
また、アンプなしのタイプと違いアイポッドなどでも大音量で再生できます。
耳穴がフリーになるのは実に快適で装着感はすこぶる良好です。
デザインも実に垢抜けていて良いと思います。
しかもコンパクトに折りたためます。
付属のアンプが不要ならなお良いのですが、細くて縦長なので思ったよりじゃまに
なりませんでした。電池が10時間しか持たないのはいやですが。
耳栓をすると中低域に力が出てさらによい音になりますが、耳栓なしでもいけます。
高音部でひとつひとつの音を立ち上げる力があるのが特徴と思います。
かなりお勧めです。
斬撃のREGINLEIV(レギンレイヴ) 特典 Amazon.co.jpオリジナルCD「LIMITED SOUND TRACK - 神話の旋律 -」付き
操作が独特なのと、初期の設定が使い勝手が悪い為、暫くはその調整(かなり細かい修正が可能)と操作の慣れに時間が必要だと思われます。
Wi−F'@の注意点では、オンとオフのセーブデータが別々でオフでどれだけ武器を強化しても、オンでは最初からの状態で始ります。オンは基本オフのステージと敵のネタバレになりますので、敵の対処方法を知る意味で先にオフをお勧めします。逆に先にオフをやってしまうと武器の強化・開発の系列がネタバレになってしまいますが・・・
後、オンは定型文のやり取りのみなので、上記にも書きましたが特殊な敵の倒し方等の意思疎通は難しいと思います。
現在オフを10ステージ程進めた段階ですが、敵の大群が押し寄せてくる様は戦国無双3より数が多く、まさに圧倒的な物量による殲滅戦を仕掛けられている人類という気分が出ていて凄く楽しいです。武器も個性的豊富(300種類)で、性能は勿論、操作もリモコン・ヌンチャク(お勧めはモーション+も加えて頂ければ)でまさにWiiならではの操作が楽しいです。(通常のコントローラーでも出来ますが余りお勧めしません。利点は神速と呼ばれる高速移動が正確に出せる位です。神速はリモヌンではヌンチャク部分で出しますが慣れれば問題ないです。)
Wiiを持っていてこれを遊ばないのは本当に勿体無いです。
ファイアーエムブレム メモリアルブック アカネイア・クロニクル
アカネイアクロニクルの名の通り、アカネイアの話がこれでもかとばかりに詰まっています
話のあらすじから詳しい所まで載っており、今まである程度までしか理解できていなかったことまでわかりますし
アカネイアの全キャラクター説明がTCGの絵で紹介されており、キャラクターの性格や活躍やエンディング後の動向までみっちり描かれており、より掘り下げられたようにも感じます
帯に書いてあるように主な内容としては
・アカネイアの歴史 二大戦争記録
・メインキャラクターファイル イラストギャラリー
・キャラ武器魔法アイテム世界他
・メインシナリオ 回想イベントリスト 拠点会話リスト他
・シリーズ、システム20年史、関連商品リスト
・豪華作家陣によるエムブレムワールド
といった感じで全256Pで構成されております
またハードカバータイプなのでしっかりとした本になっております
新暗黒龍と新紋章とアカネイア戦記のほぼ全会話や死亡台詞なども書かれていますし
シリーズの歴史やシリーズを重ねてのシステムの導入の概要や各シリーズ毎のキャラクター初期値とABCなど簡易ながらでの表記での各パラメータの成長率の表示に
FEの用語辞典などなど色々な事まで載っており、正にファンなら買いと言った所
正直マニアックな内容も多いので、シリーズファンでなければ別に・・・と思うこともあるかもしれません
新暗黒龍のキャラのイメージイラストが描かれているのは
『マルス、シーダ、二ーナ、カミュ、ミネルバ、ナバール、オグマ、マリク、リンダ、ガーネフ、チキ』
同じく新紋章のキャラでは
『マルス、シーダ、ロディ、ルーク、シリウス、ハーディン、カチュア」の旧キャラと
『アテナ、エッツェル、カタリナ、ナギ、ノルン、ホルス、フレイ、マリス、ユミル、ローロー、マイユニット』と少なく、エレミヤとクライネのイラストがないのは残念ですが
新紋章の絵師様によるカタリナとクライネの書き下ろしイラストがあるのが好感と言った所でしょうか
イラストを書き下ろされた絵師様は敬称略で
『井塚大介 えぃわ 金田榮路 北千里 末次誉亮 西村きぬ 箱田真紀 日野慎之介 山田孝太郎
夢路キリコ わださちこ』
の11人と四コマを書かれた『雑君保プ』様の12人のゲストになっています
正直個人的にはこのイラスト群だけでも大満足な出来でした
キャラのイメージイラストに関しては基本的には大全や公式HPなどに載っているようなものばかりで目新しいものはありませんでしたが
自分が初見だったのが新紋章絵師によるカチュアです。際どい下半身が程良くエロス
これは書き下ろしなのかなと思いましたが違うかな?
とにかくファンなら買いだと思います
次は聖戦やトラキア辺りのリメイクとこの手のファンブックが出ないかなと思ったり・・・無理かなぁ
フレイ サーク外伝 【PCエンジン】
サークの登場人物の中でも人気キャラだったフレイが主人公のアクションシューティングゲーム。
原作とは違いかなりデフォルメがされていて可愛らしい絵になっています。
見下ろし型のアクションシューティングで、とにかく上を目指して進んでいくのですが、途中に町があったりして装備を買い足したりRPGの要素もあります。
フレイのライフ残量を魔導物語のような顔の表情で表していたり、当時の流行を取り入れたりと意欲的な所が見られるものの…
結局キャラゲーで終わってしまっていたのが残念でした。
How to Save a Life
だまされたと思って聞いてみてください。特に2のOver My Headと7のLook After Youは聴き応えあります。ボーカルはもちろんのこと、ピアノもいい味出しています。