エルヴィス・オン・ツアー [DVD]
待ちに待ったDVD。しかも、この低価格は嬉しい。オンステージの頃より、やや顎に肉が付いて、精悍さは薄れたものの、アドリブ連発の歌唱はもちろんのこと、空手混じりのアクションも魅力的で、片時も目が離せない。ツアーの合間、即興に興じるエルビスとバンドメンバーたちとのやりとりは、何とも幸せそうで、観ているこっちも泣けてくる。 このあと、エルビスは少しずつ壊れて行く…しかし、そんなことは微塵も感じさせない。エンディングでは、甘い感傷を誘うバラード「メモリーズ」が流れる中、次の都市に向かう車中のバンドメンバーや窓外の移り行く景色が映し出される。 そして、少年のように無垢な瞳で満ち足りた笑顔のエルビスのクローズアップ。 時空を超えて、この稀代のスターに出会えたことを本当に幸せだと思う。ありがとう、エルビス。
エルヴィス・オン・ステージ 没後30周年メモリアル・エディション (2枚組) [DVD]
まず、どおして対訳が、サンキュー<ありがとう>とかアホな、レヴェルのとこしかしてないのか?
スペシャルエデイションを造った、日本語訳担当の方にさぼるなっ!と云いたい。
劇場版は、ちゃんと歌詞もやさしくついておりました。
それでも、劇場版でさえ時を経ると意訳省略されて、あじけないものになってる気がします。
ジャケットもださい。
当時のままで良いです。
あと、未発表映像もしっかり気合い入れて処理すれば、もっと素敵に出来るはずです。
画質がだめです。劇場版もほんとは、処理できるはずなのに、なぜやらないのか?
なんか、どんどんエルヴィスお宅な人が、造ってるんじゃなくてビジネスでつくってるんだろ?
という、うすっぺらさが見えます。
僕が、編集に参加したならオンステージとスペシャルエデイションのだぶつきは、許せないし
エルヴィス初心者に失礼だと思う。
音楽を大切に扱った、ファンをたいせつにした
エルヴィスが、生きてたらこういうことはさせなかったと確信してます。
エルヴィスは、最高なのだけれど商品としては、ものすごくだめです。
やりなおし。
Viva エルヴィス
ELVISのCDはほぼ網羅して持っておりますので、33年振りのCDと聞いて、またざんない際物かと…。しかし購入してびっくり。何のなんの、Openingから魂が踊り、血が騒ぐElvisの楽曲と声(語り)のCollaborationの数々. Elvisの歌の邪魔することなくDJやInterviewが上手く挿入されており、その内容も面白い。 一聴する価値は充分にあり!! 是非シルク・ドゥ・ソレイユのLas Vegas公演『Viva ELVIS』を見たくなりました。 ただ、英語の歌詞カードで間違っているのではと思える箇所があるので、☆は4つ (ELVISの歌詞は不変のはず、何故こんなのとが起こるのかが不思議)
Viva エルヴィス
20世紀最高のシンガー、ELVIS PRESLEYの70年代のお姿です。彼のジャンプスーツ姿は今ではパロディですが、70年代当時は日本の歌手たちもたくさん真似ていました。しかし、ELVIS以外の人たちが着ても、やはりそれは似合わずパロディでした。この写真集では本物のかっこよさがあります。ジャンプスーツにマイクロフォンという小道具は切り離せません。個人的には69年のシンプルなステージ衣装もふんだんに載せてほしかったが、たぶん、エド・ボンジャさん撮影じゃないから載せられなかったんだと思います。
ELV1S~30ナンバー・ワン・ヒッツ
私はエルビスが活躍してる頃は全然知らなくて、大人になってTVとかで見る程度でした。でも何故か、声、曲などが好きでした。今回、初めてエルビスのCDを購入しました。いい曲ばかり入ってます♪ 初心者にはお勧めです。特に最後のJXLのリミックスには、本当にビックリ!エルビスの曲が今風にアレンジされてます。今の音楽に凄くマッチして最高です。