Kaleidoscope Heart
カリフォルニアのピアノ&ギター、シンガーソングライター 2003年CDデビュー
スタジオアルバムとしては3枚目。
今市場から抹殺されつつある初期のライブ盤2枚 ファースト・ワンやサマー・セッションを
聴くとブルー・アイド・ソウル色をもう少し強く打ち出していたのだが
このアルバムはチヤートの上位を狙うべく、かなりポップにしあげられている。
ストリングスなども導入し丹念に作り上げられてるので上質のポップロックとして
充分満足のいく1枚。チャート上位は間違いない。
現時点でまたまた曲目が記載されてませんね。
全13曲約50分 曲目が記載されないのは別バージョンが日本でも発売されるからでしょうか ?
USでは ボーナス+3曲の リミテッド が発売になっています。
14.Gonna Get Over You (Demo)
15.Send Me The Moon
16.King of Anything (Strings Version) です。
曲目が掲載されるまで、購入したCDの裏面写真UPしておきます。参考にしてください。
(スキャナーが調子悪く携帯の写画につき画質劣ですが)
Hands All Over
newアルバムはあまり期待していなかったのですが、今回は本当に良かったです。
全体に受け入れやすい構成、軽いタッチでドライブには最適ではないかと思います。
私は主に車で聞くのですが洋楽に興味の無い子供たちが口ずさむ感じです。^^
Maroon5: Songs About Jane
このタブ譜かなりいいです。やはり、ギターをやっている方には、マルーン5の洒落たギターはきになりますよね。やはり、タブ譜を見てもお洒落です。
「This love」とかは、ノートで入って、ハイコードへってな感じでいいです。この曲は、少し時間があれば弾けます。たまに実際の曲のギターパートが聞き取りにくく。タブ譜を見てもなかなか難しい部分もありますが…。でも大体の曲は、シンプルで弾きやすいです。
マルーンはカッティングが曲の中で上手い具合に使われているし、リフが結構簡単でカッコいい。それを弾いて楽しめるし、かなり練習にもなります。あとペダルは、ハウハウが多岐に使われているます。
初心者の方にもマルーン5のギターパートは弾きやすいと思います。中には難しいものもありますが…。
やはり、マルーン5の曲は深いです。タブ譜を見ながら彼らの音楽性、特にギターパートの面白さを再発見させられます。
注意:これは、ギタータブ譜オンリーです。2.This Love、4.she will be loved,
5.Tangled、8.Sunday Morning、11.Not Coming Home (Live)、12.Sweetest Goodbye などは、中でもすぐ弾けちゃう曲なので、それら曲からはいってマルーン5のギターテクを身に付けるのもいいかとおもいます。
Songs About Jane
もうベストアルバムなんじゃないか!?ってくらいいい曲揃いです。
アルバム前半がロックテイストの強い曲がかたまっていて、後半になるにつれソウルっぽい、クラブテイストの曲が多くなっていて、もう同じアーティストとは思えないくらいです。
日本でCMとして使われたShe will be lovedやSunday morningはもちろん素晴らしい楽曲ですが、それ以外の曲も十分いいメロディーが揃っていて、いわゆる「捨て曲」と言えるような曲は一曲もないです。
これは売れるのも納得!の一枚。二枚目の出来にさらに期待が高まります。
マルーン5 ライヴ! [DVD]
Maroon5、デビュー当時からの大ファンです。在米なのでこのライヴにももちろん行ったのですがその時の感動が甦るDVD。最初から最後までハズレなしです。それにしてもこのDVDは太っ腹。KaraFlower時代の映像や一人一人のインタビュー等ファンにとっては涙物です。Maroon5はとにかくライヴが最高♪ボーカル/ギターAdam君の歌声、そしてメンバーの演奏のウマさに惚れ込んでください。