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筆頭バロンドールしんくんの突撃部屋

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がばいばあちゃんの幸せのトランク (徳間文庫) 今回は、洋七が中心になって物語が展開します。
しかしながら、良い女性とめぐり合えたなぁと思います。
彼の女性の原点がばあちゃんだったからこそ、奥さんの本質を無意識のうちに見破っていたのでしょうか?
軽快なテンポで繰りろげられる、大人になってからの洋七の人生にも、ばあちゃんの愛情はかげながら、注がれ続け、盛衰を経験する彼に決定的な影響を与えている。

ばあちゃん(それに嫁)は彼の宝です!!
うらやましい!!

佐賀のがばいばあちゃん [DVD] 人気漫才コンビ“B&B”として一世を風靡した島田洋七の自伝的ベストセラー小説を映画化した感動ドラマです。昭和30年代の佐賀を舞台に、貧しくとも明るく元気に生きる祖母と孫の心のふれあいをノスタルジックに綴る。なんといっても主演の吉行和子によるところが大きいと思いますが、意外とよく出来ていて笑いの中にも、心洗われる映画になっていました。

吉行和子が本当に素晴らしい。初めて孫と顔を合わせる場面では、普通な感じで、オヤと思わせましたが、ゴハン炊きの場面からノンストップ。あれよあれよと、ばあちゃんのペースに巻き込む。(笑) 川を流れてくる野菜を拾っては「川は、うちのスーパーマーケット」と屈託なく笑い、スポーツをしたいと言い出すと「走りんしゃい!」とアイデアを出す。「地べたはタダ、道具もいらん」...納得です。(笑) 『セコイ』と思いつつも、「ケチはダメ、節約は天才」の言葉を聞くと、贅沢に慣れた今の世に忘れてしまったことを思い出させます。
運動会で先生たちが腹痛だと言って交換してくれるエピソードもいい。エビフライが美味しそうだった! これら先生たちや、おばあちゃんと明広を陰ながら応援するかのような周りの人々の描き方も良かった。いまさらながら、緒形拳は巧いし、山本太郎にも感心した。

このところの邦画は、昔の日本を描いた映画が多いのですが、本作も40年前の日本をきちんと再現していました。古い町並みも雰囲気があって良かったですが、何と言っても、ばあちゃんの家。家の真ん中に川が通る家をロケハンで実際に探し当てたとのことで、SFXが発達してもCGを巧く使えても、本物にはまだまだ敵わないということですね。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア [DVD] 残酷なヴァンパイアのレスタト(トム・クルーズ)に、ヴァンパイアにされてしまったルイ(ブラッド・ピット)の苦悩を描いた作品。ヴァンパイアとして生きていくためには人を殺さなければいけないのですが、人間としての心を捨てきれないルイは頑なに殺人を拒みます。しかし本能には逆らえずクローディアという少女(キルスティン・ダンスト)を殺してしまうルイ。レスタトの計らいで少女はヴァンパイアとして蘇りますが、成長することの出来ない少女はやがてレスタトを憎むようになり……。そんな少女をルイが守っていくというお話です。

永遠の命を生きられるヴァンパイアになったルイが、人間として生きること、そして死ぬことを心の中で深く考えている部分が物語の中心となっており、見ている私達に訴えかけてくるものがあります。

他のレビューには男同士のエロティシズムなどと書かれていたので見る前は一歩引いていたのですが、実際はそんなにアクの強いものではなかったように思いました。耽美的な要素は強いと思いますが、少女愛や同性愛といった要素はこれといって強くなく、そういったものに嫌悪感を感じる方も安心して見られるのではないでしょうか。

ラストのシーンは賛否両論あると思います。暗い闇を描ききったそれまでに対して少々軽かったのではないかと。でも私はこの終わり方は好きです。ヴァンパイアというファンタジックなテーマを扱ったものなので、どうしても娯楽的にならざるを得ない部分があり、ラストは多少あっけないくらいの終わり方をしてくれた方が後味が爽やかだと思ったので!良かったです。


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