闘神伝2
前作から1年。前作のボス・ガイアがプレイヤーキャラとなって参戦。トレーシー、カオス等の新キャラも参戦し、装いも新たに登場するシリーズ第2作。
私個人の意見を述べさせて頂くならば、完成度の高さは
(S)≧無印>2PLUS≧2>>(URA)≧3>>昴
と言ったところでしょうか。一般的には初代で人気を博し、2で叩かれ、2PLUSで持ち直した(3以降は黒歴史)という印象が強いでしょうが、この2までは十分に誇れる出来だと思います。
システム面や操作性には前作からの進歩が見られませんが、グラフィック面は僅かながらも着実に進歩を遂げているのではないかと。
キャラクター面に於いては前作で無類の強さを誇ったエリスの弱体化が目に付きます。エリス使いの当方としてはやや残念なところ。
隠しキャラ、隠しコマンドも健在ですし、ユーザーフレンドリーなシステム・難易度設定も前作の流れを踏襲しています。
ただCOMレベルを最弱に設定した際、場合によってはこちらから一切攻撃をしかけなくても負けない場合がある思考ルーチンはどうかと思いますが。
新SDガンダム外伝 プレミアムコンプリートボックス [鎧闘神戦記]
この鎧闘神戦記の物語の完成は正にファンの悲願でした。
カードダスでの発売当時、シリーズ展開は第3弾で打ち切られてしまい、この物語の結末の詳細は長らく不明でした…。
同時期にコミックボンボンで連載されていた漫画版では一応結末まで描かれたものの、漫画版独自の解釈も多く、公式ストーリーとの合致性は疑問視されるところもありました。
しかし、それから十数年…謎に包まれていた完結編の詳細が遂に明かされる時が来ました!
このコンプリートボックスで当時未発売に終わった“幻の第4弾”が補完され、鎧闘神戦記の物語は完成します。
厳密な意味では当時の構想と若干異なる(というか、当時はまだ存在していなかったキャラクターなども加えた)内容ではあるものの、スタッフの魂がこもった、正にSDガンダム外伝の総決算に相応しい、とても豪華な内容になっています。
外伝ファンには必携のアイテム、ファンでなくとも興味のある人にも是非見てほしい…そんな素晴らしいアイテムです。
スダドアカ・ワールドの歴史が、長きに渡るナイトガンダムの戦いの物語が…今、ここに完結します。
闘神伝3
通算3作目の作品。
ソウルボンバーと言う攻撃システムが追加され戦略の幅がひろがった。
が、これは正直無くてもよいシステムではないのだろうか?
隠しキャラがかなり多く、その数なんと!!28人。
だが、その大半が元キャラと同じ能力を持つものが多い・・・。
買って損はないだろう。
機動武闘伝Gガンダム 3
おもしろいね。広東語バージョンの歌なんか入ってるの見たことないし。
結局、Gガンって香港がメインの舞台だったわけだから、こういうのが
あってもいいかもしれない。ウケねらいなのかどうかはわからないけど、
今までにない試みって感じかな。アニメのほうは時代を越えて、世紀を越えて
熱いアニメだしね。