スノーピーク(snow peak) チタン先割れスプーンショート SCT006
小ささは、和武器とセットにできるという特長のためだと思っていました。
前に購入していた和武器の袋に一緒に収納できました。
スプーンの曲線がもっこりで、きれいな収まり方ではないけど、これでオールマイティの「武器」セットができたので満足しています。
スプーンはショートなので、使いにくいだろうという覚悟はしていました。このスプーンを使ってみるために、ここのところ山の昼食はカレーを続けています。
このスプーン軸の幅が広くて安定感があります。持ちにくいと思ったことはありません。短いことを意識したのは最初だけで、今は、その小さなサイズすら意識しなくなっています。カレーを食べた後、紅茶の砂糖とミルクを混ぜたり、フル活用しています。
先割れ部分を活用したことはまだありませんが、この段階で満足しています。
Dessert Love-Sweet Days-
とても旨くまとまっていると思います。
ですが、比較的主人公の語りが多く、どちらかというと攻略キャラの出番が物語の中で
するする〜っと流れていく感じでした。。
はっきりいってお目当てといっていい男性攻略キャラの方が出番少ないんでは?と。
そこが残念。。
主要キャラに加え、同僚の2人も出てきます。そこはそうキャラ出演は嬉しいんですが
それより攻略キャラとのもっと甘い絡みがあるのかと期待していた分だけに物足りない〜
はっ!
もしかしてこれを聞いてお楽しみは(何度でも)ゲームでってこと!?
主人公と攻略キャラが出会った間もない頃の日常、主人公の気持ってことですね。
これがゲームに続き、主人公の感情がこの頃より変わっていくのがわかると・・・
まあこう考えて聞くといいのかもしれません。(^_^;)
ゲームのファンには抑えておきたいCDではありますけどね。
ドラマCD「黒と金の開かない鍵。」第1弾<郁人&透央編>
各キャラのシナリオの粗筋です。
<郁人編>
郁人を置いて旅行にでかけちゃう奏を快く見送った郁人。しかし、実際は心配で心配でたまらず、奏の部屋で寝こけてた郁人が、旅行中止のために帰宅した奏に気付かず、寝ぼけた半意識化の状態で黒郁人となり、普段抑えている欲望が表面化してしまう話。
<透央編>
蛍を見るため浴衣デートをする二人。途中ツアーから逸れてしまい、ひょんなことから浴衣が濡れてしまった奏を見た透央がお約束展開を辿り、最後はちょっとギャグ落ちな話。
ヒロインの声優さんも男キャラの声優さんもとても素敵な演技です。効果音やBGMも演出が利いています。
私は乙女ゲームに関して、ヒロイン声有り派なので男女ボイスあった方が楽しめるのですが、こちらのドラマCDは、女性ボイス有と無でトラックが分かれています。なので、ボイス有り派の人にも無し派の人にも楽しめる仕様となっており、心遣いが嬉しいです。ですが、その分、各キャラの収録時間が短くなっており、女性ボイス有で20分前後となってます。
どうせなら各キャラもうちょっとボリュームが欲しかったです。多少価格が上がっても構わないので、CD2枚組とかにして欲しかったです。
ドラマCDのシナリオに関しては、ゲームで目立った地の文の「連結器」や「突起」などの面白仕様は勿論なく、ドラマCDとして会話が中心となっており、やはり音だけで表すため会話に多少説明臭いところはありましたが、思ったよりも楽しめました。
「黒と金の開かない鍵。」のゲームがお好きだったら、満足のいく内容だと思います。
第一弾ということは、第二弾も有るということなのでしょうか? 今後も黒金の商品展開が楽しみです。
花陰-堕ちた蜜華-ドラマCD 宵月
簡単にいうと、困った聖さんと伊織、困ってる冬吾さんと伊織のお話です。
ネタバレになるかもしれないのでちょっと改行。
さて、聖編ですが、憂いも晴れて、勢いがある聖さんです。本編の体育会系一直線に特化した描かれ方をしています。伊織が苦労してそう。なんかこうお馬鹿さんで(汗)新婚のバカ旦那っぷりが笑えます。箍がはずれたように天然さに磨きがかかって、ツッコミどころ満載な聖さんは面白かったし嫌いじゃないんですが、もう少し暗さもあった方が個人的には好きでした。冬吾さんも少しでますが、厭味ぽさがいい感じです。
冬吾編は、なかなか手を出してくれない冬吾さんに痺れをきらす伊織と、もんもんとしている冬吾さんです。思いきりをつけるまでがもどかしい、あの本編ラストをもう少し掘り下げて描いています。冬吾さんの苦悩が可愛くて、頑張って!と思わず応援してしまいました。
好きだったんですけど本編と重なる所が少しものたりなかったですね。
全体的にあとちょっとな印象ではありましたが、ハッピーエンドが大好きな方にはおすすめします。