尾藤ゴレンジャーベンちゃんのお笑い動画

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インフィニティ Plus 閉鎖空間から脱出、常識を覆す謎解きで評判のinfinity3部作と新しく始まったintegralが入った合計4作品のコンプリートBOXです。

:シリーズのいずれかをプレイされてる方へ
基本的にゲーム内容が変更になっていないのでそこを期待されてた方は注意が必要です。
このBOXでしか手に入らない要素はRemember11のPC版と特典のブックレットだけですね。
Remember11はPS2版が出ていますのでNever7やEver17だけしか持っていない方はそちらを勧めます。
ブックレットについてですが作品解説やスタッフの対談が収録されています。
相当のファンでないとそんなに嬉しくないかもしれないですね。

:シリーズ未プレイの方へ
BOXの価格は現在12000円程度ですが、新品の場合として購入する場合、単品ごとに全部集めようとすると結局同じくらいするのでBOXで購入をオススメします。

筒美京平GSコレクション 一時期、「GSを歌謡曲(というか、演歌寄りの)路線に走らせた張本人は筒美京平だ!」、という見方があり、実際、京平さんが昭和43(1968)年の、それも秋以降にGSに提供した楽曲の多くは、「さよならのあとで」「恋人たちにブルースを」など(ここには未収録の「スワンの涙」も)、かなりあからさまにムード歌謡チックだったわけだが、プロの作曲家としてもかなり初期の作となる「涙をふいて」「星に告げよう」に始まり、GSブーム全般にわたって楽曲を提供し続けてきた京平さんのバラエティーに富んだ作品群の多くを、おおむね年代順に収録したこのコンピレーションを聴けば、そんな単純に言い切れるもんでもないことが、きっとわかっていただけるんじゃないだろうか。

楽曲そのものが充実している中、あえて難点を挙げるとすれば、ヴィレッジ・シンガーズの「バラ色の雲」と「好きだから」が、アレンジは変えてあるもののあまりやる気が感じられない(しかもメンバーチェンジ後で、すっかり地味になった)サベージによるカバー版での収録になってしまったのは残念。この盤のメイン的存在といってもいいオックスの、それも代表的なヒット「スワンの涙」が(おそらく、あえて意図的に)選曲から外されていることを考えると、このヴィレッジの分の2曲の収録に関しても、あまりこだわらなくてもよかったような気がしないでもない。

ちなみに、京平さんには編曲のみを担当したGS作品もあり(スパイダース「真珠の涙」、ブルー・コメッツ「草原の輝き」。どちらも名アレンジ)、それぞれベスト盤などで聴くことができる。


KIYOTAKA SUGIYAMA MEETS TETSUJI HAYASHI REUNITED DISC2について、オメガトライブ時代の杉山さんのテレビ出演時映像がみられます。歌部分のみを切り取った編集でしたが、それでも当時の空気感が十分感じられ、最近聞き直すことが多くなったlight userなのですが、当時当たり前のように聞いていた杉山さんの歌が上手すぎたことに、おもわず笑ってしまいました。映像だけでも買う価値ありでした。これを機にぜひ「inベストテン」「in夜のヒットスタジオ」などが次々出ることに期待したいです!
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