BEST A.I.
storyはすごくいいですが、全体的に聞いてる歌詞が似通ってるような気がしてなりません。
バラードが多いんですがAIさんはやっぱりヒップホップやラップが好きです。
ラップは凄い上手いですよね。バリバリヒップホップのアルバム作ってくれないかなぁ。
自分には正直ちょっと飽きてしまう感じでした。
医龍 24 (ビッグコミックス)
タイトル通り朝田達の手術、そして予備選が決着を迎えます。
詳しくはネタバレはしませんが、今回の巻で大きく物語が動きました。
手術後の国立、投票開始と同時のサプライズ、そしてあの悪魔のお目覚めなどなど息をつく間もないぐらい見所がたくさんでした。
その中でより一層人間性があらわになる人もいれば、いままでとは違う一面を見せる人もいる。
そんな人間ドラマがとても良かった。
早く続きが読みたくなる怒涛の展開でした!
医龍 ~Team Medical Dragon~3 DVD-BOX
新しい医療ドラマとして称賛された一期、好評につきその翌年にすぐ作られた二期から約三年のインターバルを置いて作られた本作ですが、三期特有のマンネリを打破しようとするスタッフの野心が良くも悪くも滲み出た様になってますね。
まず良かったのは朝田と敵対する黒木の存在。 同じ天才でも頑なに仲間を信じない黒木が信念も医療法も何もかも違う朝田と対立しながらも惹かれ合い病魔に蝕まれながらも命懸けで共闘する終盤は胸が熱くなる展開でした。
そして敵といえば三度目の正直で不死鳥の如く舞い戻った野口教授(笑)
アメリカ帰りで更に異様なテンションに磨きがかかり、チームドラゴンの前に三度立ち塞がります!
そして一期の稲森いずみ演じる加藤が復帰したのも好材料でした。 チームドラゴンの生みの親でもある彼女が二期も居て欲しかったと思う人は多かったはず…
しかし悪い面も少なからずありました。
谷村ら新規メンバーにイマイチ存在感や魅力、必要性を感じなかった事です。
水川や北村など旧キャストを切ってまで彼女らを使う意味があったのかは少し疑問でした。
それにカテーテルのせいで序盤以降チームドラゴンの手術シーンや出番が減ったのもマイナスでしたね…
やはり医龍は切迫した人間関係だけでなく緊迫感と迫力ある手術シーンがメインですからそれが減ったのは序盤以降のマイナス要素でした。
ただ朝田が不慮の事故で伊集院がオペを敢行する中盤辺りからは手術シーンが増え、終盤にはチームドラゴンとカテーテルのコラボ、北洋から外山ら助っ人を加えた総力戦など怒涛の様な展開があるだけにそれを払拭するだけの見せ場はありました。
願わくば四期か特番のSPも…と期待させてくれる内容でしたね!
musica
このCDを聴いたとき、澤野さんが次世代の映像音楽家として
トップを走っている気がした。
同世代の菅野祐悟さんがオーケストラ主体とすれば、
澤野さんはオーケストラ+デジタルサウンドで究極の
音楽を作り上げている。
今年、踊る大捜査線の最新作が公開されたが、
松本晃彦さんが担当されなかったことを聞いたとき、
澤野さんに手がけてほしいと思った。
彼の新しい音楽であれば、踊るファンが納得するような
音楽が聞けたような気がしてならない。
医龍~Team Medical Dragon~ DVD-BOX
TVで、何気なく見始めたドラマ、『医龍』。
坂口さんの今までにない役どころに第1回からみごとにどっぷりはまってしまいました。
とにかくかっこいいです。
他の出演者の人たちも豪華!
本当の医療現場で働いている人たちには 『そんなことありえないだろー』などと思ってしまう場面もあるかもしれませんが、ドラマとしてみるならば文句なしの作品だと思います。
今までに数多くある医療ドラマ。その中でも一番じゃないかな…と。
オペシーンなども、ついつい気持ち悪くなって目をそらしがちで見ていた私ですが、この『医龍』では不思議なことに直視することもできました。
とにかく、私的には、見て損無し。
DVD化を待ち望んで、即買い!!でした。