ロボットアニメ大鑑 上巻
かなり売れてますね。
発売日に地元のCDショップやアニメイト寄ってもみな売切れ。どうしても欲しかったので秋葉まで行ったけどやはり売り切れ…
最近になってようやく入手できましたが、どっかの元総理じゃないけど
「感動した!!」
ゴーバリアンはアニメ自体はかなり低レベルだけど歌は高レベルで80年代のニューミュージック風。
バルディオスは「なんで敬語で唄ってんだ?」と当時思ってたが今聞くと情緒があって素晴らしい。
羽田健太郎の音楽はこの頃のアニメブームを経験した者には外せません。
毎日寝る前に聞いてる(笑)けど気付いた事が少し。
ガンダムはともかく(?)キングの音源なら何故エヴァやナデシコやラムネ&40が入っていないのか?
劇場版やOVA作品も発売決定したというからそっちの方かな…
あとバルディオスの総音楽集も発売決定だそうで喜ばしいかぎり。
この調子で念願の「太陽の牙ダグラム」の総音楽集も発売してもらいたい!!
LIFE
LIFE、初めて聞いたとき、すこし恥ずかしい気持ちになった。
幸せな恋をここまでストレートに歌える人は最近のミュージシャンにはなかなかいないからかな。
詩の世界もすごい。「~してほしい、こうなりたい」などよく聴くものはこんな歌詞ばっかりなのだが、小沢さんは違う、「~したい、するんだ」と自信たっぷりなのがよい。
曲数が少ないのにとてもボリュームのあるアルバム。
そして小沢さんの世界に吸い込まれて50分あっという間に過ぎてしまう。
新世界創造記・前編
auのFESのCMで『僕らの永遠〜何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから〜を』を初めて聴きました。
検索したちょうど次の日が発売日でしたので、運命を感じ(笑)買ってきました。
僕はギターがとても好きで、聴いている音楽もTOKIO・oasisなどギターが強い曲なのですが、WEAVERがピアノ・ロックということでとても驚きました。新鮮でとても素晴しいです!!
変愛小説集
「変な」恋愛にまつわる短編集かと思いきや
「変な設定の」恋愛譚を集めたアンソロジーでした。
設定が非現実的とは云え、語られているのはやはり「純」愛であり
よくもまあこれだけの変化球(しかしストライクではある)を集めてきたものです。
SFチックな設定が多いのですが
どことなく生々しい肌触りの作品がほとんどで
趣味的に倒錯していない、とは決して言い切れないでしょう。
男性であればここまで生理的にイッテしまったモノを
ずらりと並べては気分が悪くなってしまうかも。
訳者のこの集め方には女「性」を感じます。