F-ZERO X ― オリジナル・サウンドトラック
やはり最高のレースゲームのBGMは、最高ですね。
しかし、BGMがそのままだったのが少し残念・・・。
F-ZERO X ギターアレンジエディションというものがあるのだが、
そちらの方は、このBGMのアレンジ版であるからこちらも買うのを
お奨めする
F‐ZERO GX/AX コンプリートガイドブック
GXとAXの全てのコースとストーリーモードを、
ターゲット(目標)タイムを設定し、ポイントを抑えて解説。
参照してあるマシンはあくまでサンプルなので、
違うマシンでの攻略もこの本では可能だ。
あえて(?)解説をしていない箇所があるが、
ここを自分で見つけだしたとき、
初心者を卒業したことを実感する筈だ。
本書はこれ以外にも、
AXとの連動型マシンデータ等の設定も掲載されている。
初心者~中級者レベルを自認している人には特にオススメ。
F-ZERO GX
通常でも、マッハ1の音速。そこから、エネルギーを消費して繰り出すブースト、ダッシュプレートを重ねることで、時速2000Kmまで到達。曲線がわりと少ないので、弾丸のごとく一気に突き抜けられる。ゲームならではのスピード体験が、凄い。
コースの起伏の代わりには、30台に及ぶ敵車との駆け引きが熱い。マッハでしのぎを削ってるだけに、少し接触してスピードダウンしただけで、置いてかれてしまう。ブーストで置き去りにするか、スピンアタックでがしがし削るか。格闘ゲームのような白熱したデッドヒートに、手に汗を握ってしまう。コース取りとかに悩まなくても、場当たり的プレイで十分楽しめるのが嬉しい。(そこが、レースゲームの醍醐味なのかもしれないけど)
他にも、26世紀の未来社会(ちょっとした未来ではなく、一気に600年後というセンス。しかも、いかにもありそうなのが凄い)、キャプテン・ファルコンになってストーリーを進めるモードなど、見所たっぷり。かなり面白いゲームだと思います。
遊・戯・王GX 4 (ジャンプコミックス)
アブソルートZeroが本当に強いです。
HEROデッキにはほぼ必須。
自分は『スノーマンイーター』と『HERO(アナザーネオス、エアーマン等)』の融合(ミラクルフュージョン、未来融合、並行世界融合)
で召喚しています。
F-ZERO GX/AX オリジナル・サウンド・トラックス
とにかく曲目が多いです。
その代わり全体的に短めですが、好きな曲がたくさんある人にとってはその方が好都合です。
Disc2はメニュー画面の曲とレース中の曲が混じっており、この点は気になりましたが、
適当に編集すれば良いですし、気にならない人は気にならないようです。
元となるゲームが好きな人にはもちろん、疾走感のある曲が好きな人にもお勧めしたい一品です。