アナコンダ4 [DVD]
前作3を見た人は 余程な好者で無い限りこの4は見ていない筈です、そう言う僕は3・4を同時にレンタルしてしまったため仕方なく見ました。
ですが低予算過ぎて酷かった前作3より全然面白かったです
まあ標準レベルといった所です
ただ3と4ははっきり言ってアナコンダシリーズとは認められません・・・別物
話を繋げれば続編として成り立つ訳では無い
QUAKE TRANCE BEST.5
最近の流行やこれから流行るとも言える音を、あますとこなく収めた一枚と言えるのではないでしょうか。曲数は 24 曲と多いですが、全体の収録時間は76分以上という、CD の要領ギリギリまでというボリュームの凄さ。@社の某コンピのような、曲の詰め込みすぎによる一曲の短さを感じさせず、消化不良の起こさない作り、それに曲の配置とつなぎの良さなど、UTO 氏のサービス精神の良さを感じられる。
また、最近巷に出回りだした、ギャルっぽい Trance コンピとは違って、正統派な感じで聴け、なおかつアゲアゲ感もあり、かつミーハーなものにもなりすぎていない。曲やアーティストもやたらとマニアックなところが多いが、その分新鮮。
この CD の全体の感じとしては、ポップな曲とハードな曲が多い。
Yellow Dog Linux 4.0 Japanese BOX set ノンサポート版
MacMiniで使おうと思い購入しました。ほかのMacでの動作状況はわかりませんので、Miniの状況だけ以下に記載します。いくつか残念な点がありましたので、星3つです。
1. Mac on Linux (Linux上でMacOSを仮想エミュレータで動かす)
が動作しません(これを一番期待していたのに、、、)。
2. サウンドが鳴りません
後でベンダーに問い合わせたところカーネルのアップデートを案内してもらい、それをインストールしたところ音質は悪いながら鳴りました。ただしこのカーネルでもmolが動作しませんでした。
そうなると、FedoraとかCentOSみたいなフリー版のPPC Linuxを入れても変わりありません。
良かった点は、同梱されていた黄色いCD-ROMケースがなかなかおしゃれだったこと。MacOS X では変なキータッチになってしまう手持ちのUSBキーボードで、正しくタイプできたことでしょうか。
Intel Macが出てPPCベースの商用Linuxは苦しいでしょうが、すでに買った人が皆買い替えるわけではないので、今後、フリーOSにはない特色あるかつRobustな品質に期待したいところです。
アナコンダ3 [DVD]
昔見た、ナイトライダーのマイケルが久しぶりに見れました。すっかりオヤジになっていました。アナコンダシリーズも1,2が良かっただけに、内容が行き詰まってきてるかなという感じです。ただデビットハッセルホフが見れるのが懐かしかっただけに、見入ってしまいました。最後にデビットが裏切り者で、アマンダ(クリスタルアレン)を殺そうとする対決。悪役だったんです。残念でした。アマンダが主役なのはわかってますが、アマンダを助けて犠牲になる形にしたほうがよかった。マイケルファンにとっては、ナイトのままでいてほしかった。
へび女 (ビッグコミックススペシャル)
当時、少女マンガ雑誌に連載されていたのを評判を聞いて読んでしまい、恐怖にうなされた作品。楳図マンガの原点だと思う。少女を初めとする登場人物は無表情なのに、見つめていると不気味さが襲ってきて、怖さが滲んで来る。描写力も卓越していたと思う。ヘビ女に噛まれると自分もヘビ女(男?)になってしまうが、逃げようとしても逃げられないという悪夢。ドラキュラ譚がベースなのかもしれないが、それを少女の世界に持って来た所に楳図先生の独創がある。
この当時、恐怖マンガというジャンルはなかったと思うので、楳図先生はこのジャンルの開拓者と言える。40年近く経っても怖さが甦ってくる恐怖マンガの傑作。