はじめてのミニチュアクラフト―ねん土や身近な素材で作る
姪っ子が大きくなったら、夏休みの宿題とかの参考にさせようと思ったよ〜
自分が作るには、ちょっと稚拙な感じはしたけれど・・・可愛いので
イメージは膨らむので 良いと思う。
The Enchanted Dolls' House
16世紀から20世紀初頭までのドールハウスと、その時代の生活がイラストで紹介されています。
ポップアップ式のドールハウスの壁を外すと、内装やお屋敷で暮らす人々の生活が。
細部まできっちり描きこまれているので、じっくり読める絵本です。
フルカラーで仕掛けが細かいので、眺めているだけでも楽しめます。
ミニチュアルーム (昭和レトロタイプ)
壁ですが遠くから撮影すると、紙にはみえないかも??。
畳ですが・・・できればこれはドールハウスに使う井草で作っていただきたかったです;;。
家具が思っていたより出来がよかったので・・・畳が紙でなければなぁと・・・
非常に残念です。
でもとりあえず我が家ではポケットフェアリーの
背景に使用しようと思っています。
商品代金は、ほぼ家具の値段??と考えると
ちょっと高いかと感じました。
シリーズのほかのものを買うかどうかは悩みます。
きっと買わない方が高いかと・・・・。
Kari-gurashi~借りぐらし~(借りぐらしのアリエッティ・イメージ歌集アルバム)
TVで突然流れた透明で甘く美しい歌声の持ち主と神秘的な音色に一瞬にして心を奪われ、即座に主題歌のシングルを購入。
あまりの良さにもっといろんな曲を聴きたくてアルバムも購入。
買って正解!これすごく良いです。
このアルバムは映画のサウンドトラックに使われた楽曲にセシルコルベルの歌が入ったインストなしの14曲全て歌入りのアルバム。
劇中にもこのアルバムから3曲(M−5荒れた庭、M−8床下の我が家、M−14Arietty's SONG主題歌日本語)使用されている。
このアルバムとシングルに収録されている主題歌Arietty's Songの英語ヴァージョン(M-2)も大変素晴らしく、
映画をきっかけにセシルコルベルの歌声と世界が好きになった人には大変お薦めの作品。
音色はケルトミュージックの中でも聴きやすく、ケルトの世界観をベースにしたポップミュージックといった感じ。
歌集ということで歌と彼女のハープだけの作品かと思いきや、ギターやパーカッション、ストリングスなど
様々な楽器の音色が美しく組み込まれていてバンドっぽい感じがしました。
日本人にはない独特の発音から発せられる日本語の主題歌はケルトとポップスの間を行き交う素敵な曲。
勿論、その他の英語の歌もアップな曲もミドルな曲もそれぞれファンタジー感があって素晴らしいです。
この美しくて甘い歌声と彼女のケルティックハープの音色はここ数年で買ったCDや出会った音楽にはない感じ。
中に入っている小さい本には実際にジブリの鈴木プロデューサーに送った手紙がそのまま掲載されていたり、
歌詞や楽譜やセシルの様々な写真が載っていたりで見応えありの特典の域を超えた本になっています。
映画のイメージアルバムとしても、普通に彼女のオリジナル作品としても聴けると思いますよ!
A Three-Dimensional Victorian Doll House
こんなにも細部にこだわって作られたドールハウスは子供だけでなく大人も十分楽しめます。ヴィクトリアン・インテリアの参考にも・・大型のポップアップ絵本にはお人形もついています。親子で楽しめる本格派です。プレゼントにもお勧めできると思います。