劇場版 マリア様がみてる 豪華版(ブルーレイ+DVD) [Blu-ray]
クマ的には原作に対する思い入れが人一倍強かった分、あまり期待はしていなかった
(今まで好きな作品が実写化して良かった経験まるでナシなもんで…)
しかもこの作品に関してはキャストの選定がかなり作品の質やら世界観を左右するだろうなと思っていたので
期待していないというよりむしろ怖いという気持ちの方が大きかったのかもしれない(クマのイメージと違う祥子様なんてクマはぜったいに認めませんからっっ!)
しかしそんなクマの心配は完全に杞憂に終わった…
あんまりべた褒めするのもちと悔しいが、波瑠嬢の演じる祥子様は正直クマの想像していた“祥子様”そのものだったのだ。
もちろん他のキャストに関してもそれなりに原作のイメージに近づけようと努力し及第点を与えても良いのかなとは思ったが
それでもやっぱり“波瑠=祥子様”がダントツでハマりまくっていたと思う。
内容に関しては一点だけ不満。それは尺が若干短かった点。
まぁその辺は第二弾を密かに期待する事にして、それ以外は祥子様と祐巳の運命の出会いを含めかなり丁寧に描かれていた、という印象だろうか。
とにかくクマ的に世界観はかなり出てたと思うので5つ星つけさして頂きやした!
※あと、クマ的には豪華版特典の「祐巳のもふもふブランケット」がかなり楽しみじゃ〜〜
CM美少女 U-19 SELECTION100 -2011- 【初回特典:オリジナルポストカード3枚セット付】 (玄光社MOOK CM NOW別冊)
今絶好調の武井咲が表紙&巻頭グラビアです。表紙を入れて13ページ、12カット。衣装は表紙の衣装と合わせて2種類、どちらも清楚な感じで好感が持てます。
志田未来のグラビアが10ページ、8カット。顔のアップの写真、上半身の写真が多く全身の写ったカットは1枚です。笑顔のカットは1枚、全体的にクールな感じで仕上がっています。
川口春奈のグラビアが10ページ、11カット。衣装は2種類どちらも春奈ちゃんらしく写っています。
橋本愛のグラビアが10ページ、11カット。衣装は2種類、ワンピースとジーンズ全体的にカメラ目線のカットが多いです。橋本愛のクールな表情で見つめるカットがたまらないですね。
広瀬アリスのグラビアが9ページ、11カット。衣装は2種類どちらも清純な感じでまとまっています。笑顔のカットが半分以上あり広瀬アリスの魅力がよく出ています。
スマイレージのグラビアが12ページ、4人で写っているカットが5カット、1人で写っているカットが8カット。
三吉彩花のグラビアが6ページ、7カット。素足の脚線美が印象的です。
山本舞香(13歳)のグラビアが5ページ、7カット。今年の三井リハウスガールです。リハウスガールは以前夏帆、山下リオ、川口春奈などがつとめています。将来が期待される一人です。
最後にU−19のデータファイルが1ページに4人載っていて、合わせて25ページ。北村一葉ちゃんが毎年大人っぽくなっていくのが楽しみです。
残念なのは小池里奈の写真が去年と同じ写真を使っていることです。
荒川ちか、泉はる、重本ことり、志田友美、水沢エレナ、宗田淑など期待のU−19美少女が載っています。
トレーディングカード5枚付きも嬉しいです。
水着のカットはありません。いずれも将来が期待される正統派U−19の清く正しいインタビュー&写真集です。
劇場版 マリア様がみてる 通常版 [DVD]
少女漫画原作なので映画見るのに戸惑いましたが主役の波瑠が好きだったのでみましたし上品な口調で凜とした彼女は新鮮でした(捻くれた役多かったので)。ただしW主演とはいえ初主演なのが嬉しかったですが相方の未来穂花に踏み台にされてる感じがしてならなかった。しかもストーリーは彼女目線だし。内容は主人公がお上品な学校に通う所や芝居を目的としてる所(ただし本番の描写は両方ともありません)とか福田沙紀の桜の園に似てるかな。まあ向こうは豪華キャストだした割に不評でしたし波瑠も福田沙紀も好きなんでいいですけど。 また波瑠に関しては意地悪な役が多く嫌な女のレッテルを張られてる感が否めず昔に比べ映画やドラマの出演が減ったと思う。特に去年の秋ドラマ「龍が如く」の扱いは空気って感じだし福田沙紀と共演した携帯ドラマ「ヒミツの関係」でも一方的に家族の恥と父に罵倒され意味なく転校させられる始末だし。同じセブンティーン出身の大政絢や水沢エレナ(情報によるともうセブンティーンの方ではないですが)、桐谷美玲らと比べると優遇、冷遇の差が激しい。今回も踏み台ですからね。 このまま今年はでなかったらそれはそれでファンとしては問題である。 まあラストは原作見てないので違いはわかりませんが感動したし男ばかりの番組見るときとは違い爽やかだったので純粋に視聴する分には問題ないかとおもうしいいんですが個人的には今年成人する波瑠を一度は見たいです。つーか雑誌みても出演の情報はおろかグラビアすらない。彼女見たらいかんという規則でもあるんですかね?例えるなら肉食べたいに野菜ばかり食べさせられる子供の気分である。まあ野菜も食べないかんけど。
CM NOW (シーエム・ナウ) 2011年 07月号 [雑誌]
武井咲のインタビュー&グラビアが表紙を含めて10ページ7カット。裏表紙も含めると11ページ8カット。
イオンのCMの和服姿の武井咲の眼差しにドキッとします。
巻頭グラビアはAKB48、イーモバイルのCMの板野友美がいいと思ったら、次のページでイトーヨーカドーのレイングッズの板野友美もまた良かった。
旅はあなたを元気にするキャンペーン(AKB48)での、キャビンアテンダント風のコスチュームの10人もグッドです。
14代目リハウスガール「山本舞香(13歳)」の撮影現場密着レポートが4ページ、CM美少女U−19でも紹介されている将来を期待される一人です。
スマイレージのインタビュー&グラビアが7ページ、白の衣装がかわいいです。
「もっと知りたい!50問50答」では清水富美加、三吉彩花、未来穂香の健康的な素足が最高です。
北乃きいのIROIROでもきいちゃんの脚線美&笑顔が見逃せません。
夏帆の写真集「帆風だより2006−2011」が6月30日に発売決定の情報も載っています。
その他も見所いっぱい、今回も買い(だと思います。)です。