LUNA SEA 20th ANNIVERSARY WORLD TOUR REBOOT -to the New Moon- 24th December, 2010 at TOKYO DOME [Blu-ray]
DVDとBlu-rayどちらを購入するか迷っている人の気になる所は、Blu-rayにした意味のある画質なのか?という所だと思うのですが、その点はいくつかBlu-rayソフトを見た中でも、驚きの高画質です!同じような時期に購入したGREENDAYはDVDでも良かったなと思える画質だったのに比べ( まぁ、あえてそうしてるんでしょうけど)とにかくドームという広い空間をいかしたバンドのパフォーマンス、照明などダイナミックな映像が堪能出来ます。邦楽のBlu-rayソフトを、出すメーカーが少ない中、出してくれたエイベックスには、感謝の反面、値段があまりにも高すぎるだろう!ユニバーサルではFINAL ACT二日間収録したDVDを、同じような値段で出してるというのに。せめてドキュメントをバラ売りせず収録するとか。その点で、★マイナス
新選組群狼伝
このゲームは、タイミングが超重要です。まず、バトルの軸となる「見切り」では十字キー(アナログ)と×ボタンを同時に押して、避けてから「連撃」と呼ばれる強力な攻撃に移ります。「連撃」を行うにはタイミング良くボタンを押さなきゃいけないんです。全部で5種類の連撃があるんですけど、タイミングが難しいのがあります^^;(自分的に
ストーリーとかは、和月先生の綺麗な絵が出てきます。全10章っていうのもちょうど良いぐらいですね。
隊長との連携奥義もあるんですが、これは以外とグラフィックはあっさりしています^^;
タイミングに自信があるなら、結構面白いのでは?
(ドラゴンボールZ(2・3)の技が出せれば良いと思います)
↑やったことがある人は参考にしてくださいね
LUNA SEA 3D IN LOS ANGELES
REBOOTにおける WORLD TOUR第2弾として、ドイツに続いてアメリカのロサンゼルス公演をパッケージ化したもの。
ライヴ音源のCD化されるものとしては、1999年に発売された『NEVER SOLDOUT』以来12年ぶり。
海外でのお披露目的なライヴではあるため、セットリストはBEST of LUNA SEA的なもの。
まず、オープニングのSE「月光」で始まるため、自分がライヴ会場にいるかのように感じ、
半端じゃない高揚感で、ドキドキするね。。
そして、「LOVELESS」での幕開け。
まず、なんとなく違いを感じるのは歓声。
前述の『NEVER SOLDOUT』や、DVDでのライヴ音では、一つにまとまった感じで「キャー」って、
聞こえてくるんだけれど、このL.A.公演は まとまり感がなく「ウオー」って感じなんだよね。
男性の声も結構混じって聞こえてくる。
「Dejavu」以降もなんとなく違いがあり、通常のライヴで なんとなくお決まりとなっている 客に歌わせる部分を、
大半がRYUICHIが歌っちゃうんだよね。
聴いていて、あれっ・・・と思う部分があった。
とは言え、どの曲も演奏はビシッと決まっており、攻撃性と溢れる演奏と、ドラマティックな展開で
独特のLUNA SEA の世界観を構築している。
途中聞こえなくなるギターの音があるのはトラブルなのか・・・
全く手直しをしていない?のかな・・・ヘッドフォンで聴くことでさらに生々しく臨場感を体験できる。
「SLAVE」「TRUE BLUE」と攻撃的でメロディアスな曲
「GENESIS OF MIND」「gravity」など、繊細で美しい曲。
「STORM」「DESIRE」「ROSIER」「TONIGHT」と荒々しく怒濤の一瞬。
収録曲としては16曲で90分程度とコンパクトなのが物足りないけれど・・・
本当であっという間に「WISH」で締めくくられてしまうんだよね。
途中途中に、RYUICHIのMCも収められており、
海外公演のため、こちらもちょっと普段と違うかな。。
「We are LUNA SEA」 って基礎の英語から
「Thank for waiting.Finaly we are here.」 なんてなんか嬉しくなる部分もあったり。
途中ではメンバー紹介もあったりします。
やっぱ、ライヴはいいね。ホント、血が騒ぐよ。
LUNA SEA の今が体験できるもの。
が、この公演も、もう半年も前のもの。
今なお進化中のLUNA SEA にとっては、もはや半年も過去のLUNA SEAなのかもしれない。。
その証にか、CDのパッケージには
「Our Journey will go on...」とのメッセージも書かれている。
そんな訳で、LUNA SEA の旅はまだ続くのである。。
LUNA SEA 20th ANNIVERSARY WORLD TOUR REBOOT -to the New Moon- 24th December, 2010 at TOKYO DOME [DVD]
今までとは違うアレンジで始まったTime has comeから早速テンションの上がるライブです。
通して聞くとさすがに円熟味の増した彼らの良さを感じますが、
収録内容が24日分だけだと3年前のone night dejavuとあまり変わり映えがしないと感じるかもしれません。
個人的には23日のセットリストの方が面白いし、値段が上がってもFINAL ACTの様に2日分入れるか
別作品として23日分も商品化した方が2倍どころか4倍くらい楽しめるものになったのでは。
黒服限定GIG ~the Holy Night~ [DVD]
このLIVEは生で見たのですが、SLAVEはもちろんLUNA SEAファンなら絶対に逃してはいけないLIVEです!!!
過去のDVD作品には収録がされていない「NIGHTMARE」「Image」「BRANCH ROAD」「SYMPTOM」が収録されている非常に貴重な作品です
特に貴重なのは「NIGHTMARE」「SYMPTOM」
「NIGHTARE」は音源としても現在は入手が非常に困難でここでしか聴けない1曲です
そして、「SYMPTOM」でのあのシャウトはLUNACYの頃のRYUICHI
LUNA SEA初期のRYUICHIを彷彿とさせるまさに狂気(LUNACY)!
オープニングの演出、本編最後の演出はLUNA SEAとしてはおそらくやらない演出!!!
他にもまだまだ見どころは山ほどあります
是非自分の目で確かめてみてください
これを見ずにLUNA SEAは語れない一品です