HGUC 1/144 MSN-04 サザビー (機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
昨日買ってざっと仮組みしてみましたが、プロポーションに関しては文句がない感じです。
いじるとしたら、頭部のディテールや成型の限界で太すぎる部分を削る位でしょうか。
私はエアブラシで塗装するので、色分け等はあまり重視しませんが、素組みでも墨入れてフラットふけば充分見れると思います。
あとは専用デカール等が発売されるとよいのですが・・・シールだと頑張っても限界がありますし。何か流用できれば良いんですけどね。
人が輝くサービス スターバックスと僕の成長物語
28歳で社会人デビューをした著者が、
スターバックスジャパン1号店と共に成長してきた過程が素敵に書かれている。
読んでいて「人生って良いな」とほろっと感動もした。
***プライドを捨てて目の前にある仕事から逃げず、
心からその仕事を想い、仕事のために日々勉強、そして気力も体力も尽し切る***
この著者のスタンスがカッコ良いと思えたし、働く人をここまで本気にさせられるのもスタバマジックかもしれない。
良い職場には良い教訓がたくさんあると改めて思った。
私も大好きなスターバックス。
あの居心地の良さはスタッフ全員が仕事に誇りを持っているから作り得られた空間だったのか〜。
この本を読んでもっとスタバが好きになった。
EXTENDED MS IN ACTION!! サザビー
塗装が随分と落ち着いた赤でまとめられたせいか、前作の「MIA!!」とは全く別物に思えます。もちろんこっちの方が重厚的でカッコ良いです。定番(?)となりつつある「商品によって差がある塗装仕上げ」ですが、たまにスラスターと腹部パイプの黄色がほんの少しハミ出しているのがある程度で、それ程ヒドいものはありませんでした。
「MIA!!」から新たに追加されたギミックは「腕部のビームサーベル収納」と「つま先とカカトの固定用フック」で、ファンネルコンテナの開閉とシールド裏にビームトマホークをマウントするギミックは「MIA!!」から継承されています。
可動範囲・箇所は概ね満足できますが、唯一不満なのは胸部と肩を繋ぐ関節の処理。ここは「EXTENDED MS IN ACTION!! νガンダム」と同じくジョイントが見えないように本体と同色のカバーを付けて欲しかったです。
それとコクピットハッチ展開を再現した頭部が差し替えパーツとして付属しているからなのか、首のジョイントが少し弱くて簡単に取れてしまいます。個人的には頭部の差し替えパーツは必ずしも付属させなくても良かったかなと思います。
SDガンダム BB戦士 天熾ホウ 司馬懿(てんしほう しばい)サザビー (BB戦士三国伝)
当初はなぜサザビーなのに白なんだろうと
違和感を感じたのですが
こういう「ラスボス」的な伏線もあって
初期はあんな色彩だったんですね。
ある意味、史実においても司馬一族が
天下をおさめてしまうので
こういう設定は三国志ファンにもツボです。
機動戦士ガンダムハイ・ストリーマー〈1〉アムロ篇 (徳間デュアル文庫)
1988年に映画を見たときに感じたことが再度確認できます。
本当に見たかったシーンはここにあります。
劇中のシャアの周囲(味方の年寄り)に対する描写は、本当に不愉快(冷た)そうでした。ただ、この感じかたは間違いではなかったということが確認できます。
劇中の最後のシーン(サイコフレームが地球の周りを・・・)への思いが、ほんの数行しか書かれていませんでしたがそういうことだったのかと確認できました。
(シャア)「サイコミュが強力で人類全体に・・・できれば、・・・。」
(ナナイ)「サイコ・フレームで地球を包めば、可能かもしれませんね?」
劇中でこの台詞がほしかった!
アムロ(ガンダム)に対する進行は、手続き上、行われているといった感じでした。
この前置きは必要かどうかというと疑問があります。
実際、アムロは第2巻のガンダム開発の経緯で大活躍してくれますので、ここでは触れませんが。
この小説(第1巻)を読んで初めて、アムロとシャアの戦いに終止符が打たれます。