ジャンプスーパースターズ―任天堂公式 (Vジャンプブックス―ゲームシリーズ)
このゲームストーリ自体は特に問題なくクリアーしていけると思われます。ただ対人戦のことを考えるとキャラクターの技やサポート技の載っているこの本は貴重な情報源になることでしょう。またおまけですがペルプゴマ入手シートが付属しているのでちょっと楽ができます。
なおデッキはなかなか奥が深い物になっています。
友達と対戦を想定してデッキを作るのも面白うでしょう。
ミラクルバトルカードダス ドラゴンボール改 構築済みデッキ ドラゴンスーパースターズ
カードは全部で48枚。それと、ジャンパワーが10個付属しています。
収録カードは全てスターター専用のカード。
コモン・アンコモンの他、SRが1枚、Rが3枚含まれます。
マニュアルにはジャンパワーは10個程度用意とありますが、実際にはもう少し多く用意した方が良いように思います。
カード内容は白と緑の混色デッキ。
ほとんどのカードが1〜2枚積みでコスト帯は2〜4コスト。
このまま使うのは少し厳しい印象ですが、実践レベルのカードも収録されているので2箱くらいなら購入しても損はないように思います。
カードデザインがバトスピにそっくりですが、レベルアップシステム以外はそれほど酷似していないようです。
ルール的にはバトスピよりも、デュエルマスターズに近い印象を受けました。
デッキ構築の基本的なルールは、40枚以上で上限はなし、同じ弾マークで同じカードナンバーのものは3枚以内、です。
カードゲームのルールはベーシックなものですので、カードゲームを少しでもかじったことがあればすぐに基本的なルールは飲み込めると思います。
デッキ枚数上限なしのため自由なデッキの構築が可能です。
また、レベルアップシステムやミラクルカウンターなどのルールは面白く、なかなか奥深いゲーム性を感じさせます。
JUMP SUPER STARS
週間少年ジャンプが大好きならこのゲームも絶対大好きになれるはずです。
自分で操作できるキャラが1作品につき1キャラしかいない、もしくはサポートキャラしかいない作品があるのが残念ですが(ワンピース・ナルト・シャーマンキング・ボーボボ・ジョジョ・ドラゴンボールは2キャラ以上います)27作品参戦ということを考えれば妥当でしょう。
たしかに銀魂やデスノートやリボーンやグレイマンなど、ここ一、ニ年の漫画が多数登場し、黄金期のキャラがあまり出ないのはちょうど黄金期世代の方たちには残念だと思いますが……。俺はバッチリ今現在のジャンプが好きなので星5つをつけました。
よく掲示板などで「ドラゴンボールを知らずにワンピースで喜ぶ今の子どもたちは不幸だ」などといった書き込みを見かけますが俺はそうは思いません。昔の作品は昔の作品なりの、今の作品は今の作品なりの面白さがあって、どちらを好むかは人それぞれです。そこに幸も不幸もありません。
ジャンプアルティメットスターズ 特典 原画ポストカード付き
全体的に見てよく仕上がってると思います。
しかし、ある漫画のキャラが多すぎる、ある漫画のキャラが少なすぎる、なども見れます。
全体的にバランスよく仕上げたほうがいいと思います。
あと、人気の漫画だったものが出ていない、バトルキャラとして出ていないなどもあります。
例えばベスト版がでた封神演義、人気作のダイの大冒険などがあります。バランスよくとって人気漫画をしっかりあげたほうがもっとよくなると思います。