お豆腐屋さんの とうふレシピ
数あるお豆腐レシピ本を見比べて、この本に決めました。
理由は、本格レシピから3分くらいで完成する簡単レシピまで守備範囲が広いこと、鍋料理やグラタンなどの一品ものから酒のお供やデザートまで網羅されていること、
装丁がかわいらしいこと、レシピの掲載数が私が裂がした中では一番多かったことです。
木の芽塩や割り醤油などの便利な調味料のレシピがあることも魅力的でした。
かわいらしい本なので、見る度に楽しい気持ちになれます。
当分お豆腐レシピには困りません^^
ラブ・アペタイザー [DVD]
全体を通して、、暗闇の中にいる感じ。
みんな暗闇の中で愛することって何か?っていう問いにうまく答えを
見つけれず、静かに苦しんでる。
それでも時間はどんどん流れて、また人と人が出会い、
分かりあえたり、あえなかったり。
どこかでみんな折り合いをつけて生きていくんだなって
思った。
俳優さんたちがみな内面の葛藤をうまく表現している。
痛々しく、ときには滑稽にさえ見えるような個人的な苦しみも
うまく伝わってくる。
ザ・スナイパー [DVD]
モーガン・フリーマン
”ベティ・サイズモア”でも、殺し屋役だったが、久しぶりの悪役。
でもそこはフリーマン、”ベティ・サイズモア”同様、善人ぽい役回り。
今回のは、よりプロフェッショナルというところがぜんぜん違うところ。
スナイパーに指示する役のほうがイメージに合うが、どうなんでしょう。
実際この映画の中でも、そういうポジションだったかもしれないが、
予定通り行かず、本人も、ドンパチすることになったのかも、
いかんせん、計画が狂ってしまった殺し屋たちの話なので
そもそもどういう計画で暗殺するつもりだったのかわからない。
そこそこ楽しめましたが、はらはらどきどき感はいまひとつ。
というのも、本作、キューザック親子の絆が主題であり、
悲惨な結末にはなりにくいことが読めてしまうため。
でも、親子の絆アップについて、くどく語らないところは◎。
語らずもよく伝わってきました。