採用される転職者のための面接トーク術―モデル応答例付き
『面接の達人』を読んで「どうもしっくりこない」と思っていた人もこの本を読んで解決、という人は多いのではないでしょうか。転職者用ですが新卒の方もざっと目を通しておいて損はない一冊だと思います。
この本を読むことを通じて採用担当者が面接者に何を聞きたいのか意味を考えることができ、質問者が聞きたいことを察知し、適切に答えるようになることが出来るのではないでしょうか。
実際の採用担当者の意見も本当に採り入れているようなところも○です。
免疫革命
あなたは国立がんセンターの歴代総長が、がんで何人も死亡しているというしゃれにならない事実をご存知ですか?世の中には完璧なものは存在しません。免疫療法を盲目的に賞賛するつもりはありませんが、国や企業にまもられてきた日本の医学や医師は世界の常識に近づくべきもののひとつです。基礎医学においてもドイツに10年は遅れている現実をほとんどの方は知りません。アメリカでは医療における代替医療の割合が50%にもなろうとしています。これはどういう事かと言うと、西洋医学一辺倒では病を治せない事実がはっきりしたということです。免疫療法の臨床データがどうのこうの言う前に、人間の体では1+1=2ではないと悟るべきです。病気の原因を70%も解明できない現代医学にデータ至上主義を語る資格はありません。そこが日本における西洋医学の弱さであり、心の貧しさです。さまざまな治療法を正しく理解した上で、もし自分がガンに冒されたとき、あなたはどんな治療法を選びますか?さらに言うなら、どのような死を選びますか?この本は、ガン治療法のひとつである『免疫療法』の入門編です。
ボウリング・フォー・コロンバイン マイケル・ムーア アポなしBOX [DVD]
CGや純愛の対極にいて、徹底的に取材を自らの『視点』の信ずるままにドキュメンタリー・タッチで形にして行くマイケル・ムーアの映画はCGや純愛の10000倍もリアリティに満ちていて映画はこうあるべきでもあることを感じさせる。『華氏911』をよく観もせずに批判をしたどこかの国の首相のような登場人物がこの作品にはたくさん出てくる。
発端はコロンバイン高校の銃乱射事件であるが、本当のテーマはアメリカの病理の分析にある。人間は(特にアメリカ人は)不安の動物であると感じずにはいられない。マイケル・ムーアのインタビューに実に真摯に応えるマリリン・マンソンの一本筋の通ったすばらしさや、生徒が銃を購入したKマート本社への突入取材、圧巻は全米ライフル(NRA)協会会長チャールトン・ヘストンの自宅訪問と見どころ考えどころが一杯である。
アメリカ人の本質を考えるアニメーション部分でのKKKとNRAの説明などユーモア(あえてブラック・ユーモアとは言いたくない)いっぱいだ。果たしてアメリカはイイ国なのか?どこがどうカナダに勝っているんだ??何がホントは『悪』なんだ???と、疑問が頭の中にイナゴ群のように沸き上がり、先入観念と固定観念に充ち満ちたアメリカ人の『部分』が充分にさらけ出された革新的作品である。
マイケル・ムーアがアメリカ人の作った賞なんかいるもんかと思っているのが良く分かりますね(●^o^●)。誰がどう言おうと満点。
10秒で決めるテレアポ&電話営業術〜相手の心をつかみ、売上げを驚異的にアップさせる方法〜
新たな技がでましたね!
テレアポ関連の本は多数出ていますが、この本が最近の中では
一番面白いです。
名前を名乗な!など一瞬ふざけるな〜と言ってしまいそうですが、
名乗らない事の意味も書かれており『なるほど^^』って感じ。
私も電話を使う事が多いのですがこの本のテクニックは多種多様。
業界を選ばないテクニックですよ。
苦痛を感じるテレコールからいよいよ脱出できますね^^
ベスト・ヴォーカル・コレクション
如何せんCD自体が古いので、収録されているゲームも古いものばかりです。しかし90年代中盤に活躍された声優陣等をを知っている方から見れば、当時の第一線を行っていた方々を集めて一枚にしたヴォーカルアルバムであり、非常に貴重なものとして映るのではないでしょうか。曲自体も一部のCDにしか載せていない曲ばかりですので、まとめて買いたい方には是非ともお勧めします。