1/1 ダンボール戦機 LBX 005 ハンター
発表時から一番気になっていたハンターのレビューです。
謎の開発者「J」が設計し、タイニーオービット社が製造したLBX。
長距離射撃を得意としたワイルドフレームでカズの愛機。
さて、LBXシリーズには、見た目で分かるコンセプトがあります。
アキレスならヒーロー、クノイチなら女の子、デクーは汎用ザコ、ハカイオーならパワフル、と。
ハンターは例えるなら「ビースト」
これまでと明らかに異なるのはこれまで縦軸しかなかったものに、「テールパーツ」という横軸が加わったことです。尻尾の存在がこのLBXを他のLBXと比べて全く特異な存在にしています。
ハカイオーほどマッシブでもなく、クノイチほどスマートでもない、「クールでシャープ」といった印象です。
これまで、色分けがすばらしいシリーズだと何度も書いていましたが、今回のハンターはおおよそ、これまでの三倍半ほど大きいシールが付属しているので、限りなく再現率が高いです。
ヘッドパーツは垂直についているのではなく、ボディパーツの胸あたりに突き出した感じで取り付け。
両腕は、肩パーツに干渉しデフォルトでは真横に広げられないが、肩パーツの取り付け位置を少しずらすと、八の字くらいには広がります。
レッグパーツはもちろん新規金型。だいぶ特徴的で膝折、かかと折が出来る、カンガルーなどを想像してもらうと分かりやすいと思います。獣足なので、基本、直立歩行はできませんが、かかとのブロックパーツをはずすと、まっすぐに直立することが出来ます。
レッグパーツがかなり複雑に稼動するので、アニメシーンであった、うつむけになっての狙撃ポーズをとれます。パーツ保持力が強いので色んなポーズで遊べます。
ハンターライフルはモナカ割り。ハンターの身長を軽く超えるロングバレル。シールで最小限の色づけは出来ますが、やはり色がさびしいので、シルバー、ブラックを補ってやると締まります。
今回嬉しかったのは初めて「平手」がついたところ。もちろん使いまわせるので、他のLBXにも装着することでポージングに表情が出せますね。
メカ物は人型、というイメージをいい意味で今回見事に打ち砕いてくれたハンター。
今後のLBX展開を占う意味でも重要な位置づけに来ると思います。
見た目、ギミック、個人的好みを加味して☆5つとさせていただきました。
プレゼンス
擁護派としてレビューを書くことにしました。1の「アキレス最後の戦い」は、いかにもハードでカッコいいので、この曲だけいい、と思う方が多いようです。僕としては、確かにツェッペリンってハードロックバンドだけど、広い意味ではフュージョンバンドとさえ言えると思うのです。さすがにチョッパーベースはありませんが。例えば「グッドタイムズ~」のブラックフィーリングたっぷりのブレークでのベースライン、2枚目からフィジカルグラフティまで必ず入っていたアコギのフォーク調の曲、4枚目の「クランジ」のナインスコードカッティング、ファンキーなベースライン、同じアルバムの「デジャ メイク ハー」のレゲエっぽいパターン、いつでも斬新なアイデアが盛り込まれていて、単なるロック、ハードロックといった枠にとらわれない、ノージャンルとも言える孤高なグループだと思うのです。従ってこのアルバムは、色々な曲が入っていて、僕は大好きです。「ロイヤル オルレアン」なんか最高です。ただ、この次作は、待たせた割にはちょっと?ですが。このアルバムがピークだと思うのは、僕だけでしょうか?
無限論の教室 (講談社現代新書)
何となく見たNHKの爆笑学問に野矢先生が出ていて、芸人と言うかマスコミに
媚を売らない姿勢や正直な物言いにとても共感し、いつのまにか野矢先生の
ファンになりました。
(マスコミは弱者の顔をした権力を言われます)
野矢先生の本が無性に読みたくなって、何気なく手に取ったのがこの本です。
「無限論」と聞いただけで、殆どの人がある種のとっつき難さを感じるのでは
ないでしょうか。しかし、この本は最初の方で思わず吹き出してしまいまいした。
いるいる、タジマ先生のような押し付けがましい先生。そのタジマ先生に反感を
感じつつも食い下がろうとするひねた感じの学生。野矢先生が自分を投影して
いるのでしょう。二人のやりとりで「無限」の謎解きが軽快に進んでいきます。
そんな所にも野矢先生の「権威への反感」を感じますが、それは野矢先生を直接
TVで見たから感じることなのでしょう。爆笑学問を見て良かったと思った唯一
の例です。でも、権威に反感を感じつつ、東大の教授におさまっている訳ですから
只者ではありませんね。自己矛盾かもしれませんが。
さておき、肝心の無限論については、最初から最後まで抵抗感なく追えるのですが
知れば知る程疑問が出てくる分野です。
所詮、論理学と言うか数学の証明は、議論のスタート地点を「〜主義」と称して
選択し、そこから論理ステップを展開し、出てくる結論を無条件に受け入れなさい
となる。それが感覚的にとても受け入れ難い結論であっても。
そのあたりの事情を良く踏まえて、押し付けがましさはタジマ先生に任せてしまった
のでしょう。このあたりの計算が見事です。野矢先生はあなたの味方です。
McDavid(マクダビッド) アキレスサポート
職業柄良く歩くので、アキレス腱付近が痛むようになり、不安に感じて検索したところこちらを見つけました。それ以来半年以上毎日つけていますが、丈夫なのか長持ちしています。肝心な付け心地ですが、仕事中ほどよく締めれば、気持ちよく、終わったときに少し楽です。痛みは軽減できている気がします。が、私の場合劇的に良いというところまではいきませんね。足首に合わせてサイズを選びましたが、足裏に通すベルト部分が長かったです。靴を履いたり脱いだりする時にそのベルトがずれて外れてしまうときが多い。購入時には足首のほかにベルトの長さも調べたほうがよろしいかもしれません。
アキレス 10cm厚バランスマットレス(シングル) EBM-S ブルー
今までスプリング式のマットレスを使用していました。
時が経つにつれ動くとキシキシいう様になったので、マットレス購入を決意。
『いいものを安く』とサイトを検索・・・
このマットレスと出逢いました。
寝心地はなかなかいいです。
柄がかわいくないのが残念ですが、そこはカバーで何とか・・・
3つ折にできるので、干せるし、移動も楽で購入してよかったと
思っています。
時々マットレスにある変な臭いもしないですし・・・
お勧めです。