グリコ LEE 辛さ10倍 200g
LEEと言えば“辛い”カレー。
私は辛いのが好きで、味も結構好みなのでボンカレーなどより食べる機会は多いです。
具はビーフ以外はカレーソースに溶け込んでいます。入っている野菜は玉ネギ・ニンニク・しょうが。ジャガイモやニンジンは入っていないようです。
こちらで購入出来るのは×10倍と×20倍だけのようですが他に
×5倍、×10倍キーマカリー、×30倍があります。
×30倍は夏季限定で45倍まで辛さが調整出来る“アフリカン唐辛子をブレンドした辛さ増強ソース付き”が出ていました。
私は今挙げたのを全部食べた事がありますが、辛さとカレーの旨味を一緒に味わいながら美味しく食べられるのは×10倍。×5倍は少し物足りなさを感じます。
×20倍になると食べているうちに舌が痛くなるので×20倍は辛さを味わいたい時にたまに食べる感じです。
×30倍の唐辛子ソース付きも試し、ソースを少し使いましたが辛かったです。舌が痛かったです。
試しに食べてみるなら×5倍か×10倍がオススメです。
ビートマニアアペンド 4thMIX
ビーマニの最大の魅力というのは筐体全体から発するストイックさと、
それぞれの楽曲の持つ”アシッド感”、”アングラ感”だと思います。
IIDXになって、そのアプローチは大きく変わってしまいましたが
5鍵盤の「このダークな感じが好き」という方も多いのではないでしょうか。
この4thは、まさに正統進化。
もちろん、クラブミックスやサウンドオブトーキョーなどの作品も好きですが、
クールさ、ストイックさという点でこれほどまでのクオリティを持った作品は4thを
置いて他にないのではないかなと思います。
システム周りもこの4thから一新され、使い勝手もよいです。
5鍵盤ビーマニの中でも特にお気に入りの一作です。
※このゲームはアペンドディスクで、キーディスクが別途必要になるためご注意を。
The How to be British Collection
リング製本の小冊子で、表はカラーのユーモラスなイラストで、裏にはその解説。紙芝居を見ながらイギリス人の社会や文化の風刺ストーリーを学んでいる雰囲気になります。決して「読み物」とは言い難いのですが、仕事や勉強の合間の気分転換に、パラパラとページを眺めていると、くすりと笑える瞬間が体験できます。ちょっとステレオタイプな内容も散見されますが、話のネタにこのような本を一冊持っていても良いのではないでしょうか?
バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX [Blu-ray]
第1作目は、自分の映画鑑賞史でNo.1だ。この順位が変わることはない。
リアルタイムで変遷を追いかけてきたので、このブレーレイBOXは終着点と言えるだろう。
まあ、DVDBOXの購入時もそう思ったのだが(笑)。
映画史上稀にみる大傑作である1作目は別として、出来は3作目、2作目の順ということになるだろう。
メイキングでゼメキスが語っている通り、1作目のブロックバスターがなければ、続編もなかった。
今では当たり前の「続編の集中撮影」も、この作品から始まったはずだ。
それにしても、マーティのみならず、3部作で主要俳優たち全てに見せ場を作り、それぞれの「未来」を
語らせていく作り方は「奇跡」に近い脚本があったからこそ成し得た。
それが最初に持ち込んだコロンビアからはコケにされ、2番目に持ち込んだディズニーからも「子供に見せられない」と
言われていたのだから、ハリウッドというのは本当にいいかげんなところだ(笑)。
結局、漁夫の利を得たユニヴァーサルは、自身のテーマパークも潤す代表作になった。
画質は1,2,3の順に良くなるが、基本的にはどれも最上の仕上がりと言っていい。
大人しい日本の映画館で拍手が起きた作品なんて、この後何本あっただろうか。
「自分の未来は自分で切り開く」・・・。このテーマは永遠不滅のメッセージとして残っていくだろう。
星は10個あっても足りないが(笑)、当然の満点です。