11/03/19 現場の声に全力対応 山口代表が茨城、千葉へ
公明党東北地方太平洋沖地震対策本部の山口那津男総合本部長（代表）は１９日、地震や津波で被害を受けた茨城、千葉両県を訪れ、被災状況を調査するとともに、平泉コミュニティセンターで被災者から避難所生活の窮状を聞いた。 一連の調査を終えた山口代表は、両県の被災状況が全国に伝わる場面が少ないと指摘。「"忘れられた被災地"の側面もあり、公平に支援の手を差し伸べる必要がある」との認識を示した。
会社更生法との闘い〜倒産から労働者を救うための戦略（平沢栄一５）
「わたしの労働運動ものがたり」のサイトをご覧下さいwww.jca.apc.org ------------------------------------------------------------- 朝鮮特需で立ち直った日本経済だったが、朝鮮戦争が終わるとふたたび中小企業を中心に倒産が相次いだ。こうした事態に1952年に「会社更生法」が公布される。それまでの倒産手続きで適用された破産法や商法381条とは違い、同法は管財人の下で生産を維持しながら会社の再建をめざす。後に平沢らは倒産争議のなかで、退職金の支払いをめぐり、労働基準法を盾に管財人と闘うこととなった。何としても労働者の権利を優先するため、平沢らがとった戦略は、裁判所への抗議行動だった。（6分）
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住み慣れた家へ風景を
京都保健会の病院で京都府綾部市にある京都協立病院。 ここに勤務する卒３病棟看護師の大槻久美子さんが、かけがえのない体験を事例にまとめました。その事例に大槻久美子さん自らナレーションを入れ編集しました。 「家に帰りたいなあ」 そう打ち明けてくれたひと言から始まった、卒３病棟看護師のかけがえのない経験。 「気持ちに寄り添う」その意味が見えてきた１年2ヶ月。 慢性閉塞性肺疾患のターミナル期である木村さん(仮称)。入院時は歩行も食事もできたが病状が悪化し寝たきりに。 悪化する病状。回復は困難と感じていたような木村さん。 言葉数は少なく不満や思いを聞くことはなかったが、信頼関係を築けた頃に打ち明けられたひと言。 「家に帰りたいなあ」 その言葉にこたえるためスタッフが連携し、日常生活動作や生活の質の向上にアプローチ。病棟歩行ができるほどに回復。 しかし在宅への退院可能な状態から病状はまたも悪化。主治医はここで看取ることになるだろうと家族に説明。 しかし木村さんは自宅に帰ることを諦めてはいなかった。 私たちは外出を計画した。 外出するリスク。車に揺られることでの嘔吐や窒息など。家族はリスクを受け止めた。 「何があってもしかたがない。家にたどり着かなくても通院していた道を見てくれるだけでもいい」 入院されて約一年。病棟から一度も出ることができなかった。 本人、家族、私たちスタッフの一大イベント。 外出当日。 持ち物はアンビューバッグ、吸引器、酸素ボンベなど。付き添いは主治医、看護師２名、リハビリスタッフ１名。 心配していたことが嘘のような表情。患者ではなく地域で生活している木村さんの顔へと変化。 「お父さんがここでの生活を思い出してくれるように」一足早く家に帰り出迎えた妻。 家の中は入院前と何ひとつ変わらず ...
爆走兄弟 レッツ＆ゴー!!第1話「ミニ四駆兄弟登場 走れセイバー!」後編
▼ShoProテレビアニメ情報はこちら！ www.shopro.co.jp ▼爆走兄弟 レッツ＆ゴー!!DVD公式サイト cgi.shopro.co.jp ★あらすじ： ミニ四駆が大好きな兄弟、星馬 烈と豪は、ある日、土屋博士から空力を最大限に利用したフルカウルミニ四駆を渡される。兄の烈は「ソニックセイバー」をコーナリング重視に、弟の豪は「マグナムセイバー」を加速重視に仕上げ、G・J・C（グレートジャパンカップ）に臨んだ。 コースは、サバイバルコース。上位3名だけが決勝大会へ出場できる。トップを争うマグナムとソニック。 しかし、滝壷に突入した時、烈と豪の2台のセイバーが吹っ飛び、マグナムはクラッシュしてしまう。
