
Earth Angels: A Pocket Guide for Incarnated Angels, Elementals, Starpeople, Walk-Ins, and Wizards
面白い!とにかく面白い!人間の中でもアース・エンジェルというLight Workerについて書かれた本。地球に光をもたらす使命を持って生まれてきた人達を5種類のタイプに分けて、そのひとつひとつについて説明してある。容姿や人間関係のパターン、又、その過去生などのバックグランドが書いてある。サイキックでもある著者が多くのLight Workerを観察し、インタビューしまとめたものだ。
自分はどのタイプに入るかのチェック項目があるのも、好奇心を満たす上で寄与している。自分は他の人間とは違うんだ、という変な優越感も劣等感もなく、温かい視点で書かれているのが心地よい。
勿論、全てがどれかのタイプにキッチリあてはまるというのは珍しいだろうし、こういう分類をする事自体への異論もあるとは思う。でも、こういう見方もあるのだと知る事で、自分も他人もより温かく受け入れる事ができるような気がする。ちなみに、私自身はあるひとつのタイプを「これだ!」と実感できた。これまで、自分が感じて来たり、幾人かのヒーラーに言われて来た事がまさにピッタリ。ふっと肩が軽くなり、自分をより好きになれた気がする。
自分が周りの多くの人とは変わっているとか、違和感があるとか日頃感じている人、又、「この人変わっているなあ」と思う人がまわりに居る場合も、一読して決して損はないと思う。
星5つでなく4つなのは、もう少し詳しく書いて欲しかったと思うから。
簡単な英語なので、中学卒業程度の英語力があれば、無理なく楽しく読めると思う。

キリング・シーズン
約四年ぶりとなる再結成二枚目。「THE ART OF DYING」をそのまま引き継ぐスラッシュ・メタルな内容で、ファンは安心の仕上がりだろう。
ただ全体が地味な印象でインパクトは強くない。また前作にあった“Thicker Than Blood”のような決めの曲がないのも惜しい。しかし強力なリズムとエキゾチックなメロディーを軸とした、このバンドならではの音を堪能できる。そしてマーク・オセグエダの歌の巧さを再認識。魅力的なフロントマンがいるバンドはやっぱり心強いなあと実感した。
輸入盤にはなぜか歌詞が付いていないのだが、HPで見ることが出来る。またスコット・イアンがコーラスで数曲参加している。

KILLING SEASON (DIGI) (+DVD)
約四年ぶりとなる再結成二枚目。「THE ART OF DYING」をそのまま引き継ぐスラッシュ・メタルな内容で、ファンは安心の仕上がりだろう。
ただ全体が地味な印象でインパクトは強くない。また前作にあった“Thicker Than Blood”のような決めの曲がないのも惜しい。しかし強力なリズムとエキゾチックなメロディーを軸とした、このバンドならではの音を堪能できる。そしてマーク・オセグエダの歌の巧さを再認識。魅力的なフロントマンがいるバンドはやっぱり心強いなあと実感した。
輸入盤にはなぜか歌詞が付いていないのだが、HPで見ることが出来る。またスコット・イアンがコーラスで数曲参加している。

Relentless Retribution
前作はスラッシュメタルと言うジャンルに収まりきれない作品で、個人的にはその年に出たアルバムの中でもベスト5に入ろうかというレベルの作品でした。なのでかなりの期待を抱き聴き始めたのですが所々のリフは悪くないのに、曲としてフックがイマイチ無くモヤモヤしている内に全曲終わってしまいました。一曲でもキラーチューンがあれば見方も変わってくると思うのですが・・・。 追記です:最初はイマイチと思っていましたが聴きこんでみるとかなり良かったです(謝)即効性は無かったですが買って良かったです

Grandpa's Angel
「おじいちゃんは天国にいったけど、いつでもそばが見守ってくれている」という話。大切な人が亡くなると、そういうことを言ったり言われたりするけど、それが自然に表現されている心温まる絵本。プチ・スピリチュアル。そこらへんに少しでも興味のある方へのプレゼントにもよいかも。